NT2020年5月号 今月のFSS感想
NT定期購読の告知、なんと特典はFSSクリアファイル5枚。
ちょっと悩ましい。せめて休載はあと1年は無いと
宣言してくれれば即購読なのだが。
扉は、元ダンダグラーダ支隊長オロダムドと
そのファティマ アリエ。
2人とも次のエピソード「カーマントーの灯火」に出るみたい。
アリエはプラスティックスタイルで、
宇宙に放り出されても72時間の生存が可能とのこと。
今後プラスタは宇宙服みたいな役割になるのだろうか?
今のエピソードはもうすぐ終わり、
3037年と3239年に関わってくるらしい。
恐らく3037はタワー誕生で、
3239はラキシスの放浪開始のことだろう。
タワーはこのままショウメが生還すれば予定どうりだが、
ラキシスは何か伏線を張りそう
前回攻撃を防いでくれた7本指は
早くも敵の攻撃に打ち抜かれ
ジョーカーも成す術なく吹き飛ぶ。
7本指の正体は不明。
ジョーカーの「お前は最初から我々と」の
意味深なセリフからして、
より高次の存在のユーリッヒではなさそう。
未来でミラージュ入りしたヴィクトリーではなかろか。
大ピンチにシルヴィス登場。
時間稼ぎの成果の1つがシルヴィス。
カラー1ページまるまる使っての全身絵は
本誌をチェックだ
魑魅魍魎が真の姿に、
それは 泰華の熾権使。
誉れの雅楽で デモン・ダ・インプレッション
を召喚(?)
同じ泰華宇宙の存在だからデモンを使用できる
という理屈はまあまあ分かるんだけど、
そもそもなぜデモンがこの場に現れたかは
さっぱりわからん。
開園剣に似た剣を装備しているとこからすると、
もしかしたらラキシスから剣だけ奪い取って
実体化させた?
攻撃を防ぐのが手一杯なシルヴィスは、
ラキシスの未来のしもべマンティコアを呼び出し、
デモンを止める
まるで伝説系ポケモンのようなマンティコア。
これまたカラーページ登場で、
デモンともども怒涛の新デザイン投下。
今回は絵的に凄い
最後はカレン登場。
デモンとバイナスは戦えない!
果たしてどうするのか 次号に続く!!
予想で、たぶんこのパターン、
いわゆる○○を出せない理由を挙げる時は
絶対に登場しない。
なのでバイナスの新デザインはもったいぶるつもりだろう。
その代わりに、マグナパレス ブロック2
あたり見れるんじゃないかな。
タイカ側からグラフ21機の増援もありうる
クフィルとビランコートもあわよくば出る?
あとは7本指の正体も分かるかなあ。
なんにせよ楽しみだ
NT2020年4月号 今月のFSS感想
今月の扉は新情報満載。
へたすると本編よりこっちのが重要かも。
内容はポーターの解説と、
ついに公開されたモラードファティマ一覧。
大半は既出ながら、カリギュラの皆さんに割り当てられたのとか
マグダルのエイリアスのパートナーになるのとか、
デルタベルンのパッチデータなんかもリストにある。
そして新キャラらしき名前もいくつか。
タワー以降は別のモラードという記述が気になる。
重合人間化したモラードのことだろうけど、
もしかすると改名するんじゃないかな。
あと、デルタベルンのパッチも、
コーラス6時代をみこしたフンフトの布石で
モラードに依頼してる感じがする。
とにかく今回の一覧は妄想が広がる内容だ。
本編では敵に分身からの手刀MBT連打をかますラキシス。
カイエンですら分身から一斉に剣でMBTが限界っぽいので、
明かに剣聖以上であることを技で示してる。
あれをこれぐらいできるからあいつより強い、
FSSのこういう少年漫画的な面もいいよね。
敵はポーター達にはモヤで、ラキシスには実態が見えてる。
線表現と謎生物表現は視点の違いだったと判明。
凝ってるなあ
壊園剣を操り敵を撃つラキシス
まるでグラディウスのオプションのような使い方。
これも惑星衝突ばりの破壊力がありそうだ。
マグナパレスに命を下しサテライトポリフォニックビームを発射
以前のMGPの解説に意味ありげに記載されてた装備だけど、
まさかここで見れるとは! 都市殲滅兵器というカテゴリなので
GTM戦では使えない代物かな。ラキシス1人旅で使われそう。
次元回廊がひらき、更なる敵が出現し、
ラキシスが捕らわれる。
回避体勢のラキシスの手の前に
円状に展開するナニカがあるけど、
これ壊園剣が変形した姿かな?
敵と意思疎通可能になってからのコマでは
真空降臨2つみたいに両手にあるけど、
これは剣が分裂してるんだろうか。
解説が無くちょっと意味深な画となってる
敵の新手にあわや受粉させられるところに
ジョーカーが現れラキシスとポーターを救う。
ジョーカーはポーターに強制的に脱出口を作れ!と命ずる。
全能神ジョーカーですら敵の攻撃を受け
ラキシスをかばうことしかできない、
この新手の敵は何者なのかは全く解説無し。
あと、いつの間にかジョーカー宇宙ではない場所で
戦ってることになってる。 星の創造と共に違う宇宙に
誘いこまれたってことかな。
謎の敵が強い理由もそこにあるかもしれない?
ジョーカーの力が吸われていき大ピンチのところへ
7つの指の腕が現れ攻撃を受け止める。
ここで今月終わり
力のグレードからカレンかURIの腕かなって気もしたけど、
台詞の三転リーダーの使い方や
7本指強調からすると、これは
エピソードタイトルにある パフォメート じゃないかな。
ヴィーキュルとセンタイマも敵対の関係にあるのかも。
NT2020年3月号 今月のFSS感想
扉はクーン。
解説に、2つに分かれたクーンは
ある程度記憶を共有してるという新設定が。
このタイミングでクーンは何かありそうって勘繰ってしまう。
と言っても、今の状況にフツーのファティマが参戦しても
意味なさそうだから聖霊体の方だろうか。
それだとこのキャラシート出ても意味ねーな。
なんだろー
以前からひっぱったデムザンバラの秘密披露とか
あるのかしら?
ヴィーキュルとの戦いでものすげー
エネルギー消費を行い虚無空間となったが、
そこに突然空間が乱れ
奇怪な植物が覆う星が創造された。
その目的は、他の神々場所を特定されないため
とポーターは言う。
神の一人がショウメを独占するために、
他の神から干渉できないように補足不能な星を
作ってラキシス達を閉じ込めたたってことかな。
手が込んでる、それだけショウメを欲してるってことか
触手のような線のような謎の存在が
ラキシス一行の五体を無残に切り裂く!
イメージ先行してた
マドラの腕ちぎれがついにここで!
それどころかツバンツヒもマドラーも
カリギュラの後2人とポーターも
バラバラ死体
とんでもないことになったけど、
以前の浮遊城のフタと同じく
最後は記憶を消して元どうりになるんだろう。
それにしても 黒い血が霧になる が気になる。
お話上の意味があるのかな。わからん。
黒い血=インク とするなら、
作者の破壊衝動で紙とインクのこの世界は
いつでもめちゃくちゃにできるんだぞっていうメタファ
ともとれる。今回は全編そんなニオイを感じる
ラキシスも謎の物体に動体を刺し貫かれる。
世界に干渉する神々に怒りを露わにする。
真の姿を現すラキシス。
目が体のあちこちに着いた化け物たちと対峙し
次回に続く
謎の化け物たちはたぶん
冒頭でポーターが「浮遊城の・・・」からの推察で
ルシファーセンタイマのしもべじゃないかな。
しもべだけならラキシスが大立ち回りで倒すだろう、
センタイマが現れたら浮遊城のときのように
成す術がないかもしれない。
そこでKOGの信号かその存在そのものを
媒介してユーリッヒとカレンが助けに来るかも。
でも、このエピソードってまだ倍以上キャラがでるんでしょ?
センタイマ、ユーリッヒ、カレン、ジョーカーは出るとして、
インペリュン、マンティコア、ビュランコート辺りも出る?
センタイマ側の新キャラも出るかもだし、
これは大分長丁場になるんでないかな。
えらいことになってきた
NT2020年2月号 今月のFSS感想
扉はエンデとエスト。
どうやらログナーの出番はないらしい。
人外続出エピソードだけど
ログナーの出番無しってことは、
少なくともログナー以上の奴らが今後このエピソードで
登場しまくるってことだろうか。
逆にちゃあ護衛の後はログナーが就いてる任務が
どんなものかが気になるところで、
マグダル探索やダイグ暗殺に関わってきそう。
いや、ヨーンの決闘見届け人の線も・・・
エストを連れ帰るのがログナーなら割と納得だし
本編は前口上とともに
ポーターがアークオブユニバーススイレーに変身。
先月の予想ドンピシャ!
異彩を放ちまくりのそのお姿。
セントリーを統べるだけに当人もどことなく
セントリーっぽい。
スイレーによって召喚される
セントリーライブ
ゴッドオブファイブスターストーリーズ
運命の3女神を伴って出現。
先月のポーターの台詞から、
スイレー自身がライブ以上のノヴァフレームを
放つと思いきや、ライブを召喚。
基本的に使役するセントリーで戦う存在なんすかねスイレー。
銀河一つと同等のエネルギーを女帝にぶつけるライブ。
55億年未来の出来事であるため、
爆発の干渉をうけないラキシス一行。
女帝は消滅する中最後のメッセージを残す。
母神アスタローテ
大君主バフォメート
ヴィクトリー
の3名と今後謁見するだろうといった感じだけど、
もしかすると
バフォメートのフルネームにヴィクトリーが含まれて
2名の可能性もあるかもね。
ヴィクトリーというとずーーーっと後のミラージュだけど、
こうなってくるとレディスペクターもヴィーキュルのメス種族である
可能性も出てきた気もする。
あと、デザインズでヴィクトリーはGTM搭乗不可という設定が
追記されていた理由がコレだったという驚き。
神クラスならそりゃあしかたねーよなあ
ZAPに乗るまでもない。
アスタローテは既に炎の女皇帝の母艦内で登場してるけど、
ヴィーキュル母神だったのね。
何らかの理由で星団に寝返った個体かなんかと思ってたけど、
モナークの記憶も担当してるみたいだし、そりゃ大物だったりするか。
なんで炎の母艦にいるかは、そのうち語られる?
ポーターが元に戻り、
一難去ったと思いきや、
次はポーターでもどうすることもできない
神々の世界の何かが迫っていた!
で次回に続く。
女魔帝の台詞から、
アスタロテやバフォメートは次の再開じに登場っぽいから、
ヴィーキュル別動体ってワケじゃあないような雰囲気。
ポーターですらどうにもならないとなると、
スペクターの出番はあるんだろうけど、敵はなんだろう。
後半戦でもう6割の登場キャラってことはネームドキャラ
のはずだけど、全くの新規か、意外なキャラ、
ルシファーセンタイマがまたラキシスを襲って
カレン達がまた来るってパターン?
そろそろマドラの腕はもげる?
新年からワクワクがやばい
今回クリアファイルがFSSでした。
毎回こうだといいんだけどな~
FSS15巻感想
一通り読んだけど、大きな修正点は冒頭の
ルーパート2世とヒュードラーの会話ぐらいかな。
連載でスプラウトソングのデモールの話冒頭が
パルスエットの冒頭になってる。
たぶん、テキストやコマの細かい修正も結構あるんだろうけど、
照合するのがメンドイので割愛。
新情報は巻末のキャラシートでバキンラカンのお洋服と
コーネラのお洋服の解説。
ハリコン関連でも、アルルの母がバランカ王朝シリセで
桜子はフンフトが母なので詩女の血を引いていることが確定。
ルゾラとフリエも意味深な解説あって、
真の力を使っての活躍は6話ラストとのこと。
ネタはそんなとこで、
通して読むと 疲れるな。
連載のペースで味わうってやっぱり大事かもね。
15巻はミクロ目線マクロ目線ファティマがテーマと思ってて、
ヨーンとパルスエットとの関係でミクロな目線で解説し、
ビリジアンが語る戦況の硬直とファティマの因果関係で
戦時におけるマクロな目線で解説し、
エトラムルのテストでGTMとファティマという
戦時の道具同士の関連性を示してる。
ホントよくできた巻で、14巻に引き続き良巻。
それにしても、気になったのはコーラス組。
レーベンハイトはちょっと割り食った感あって、
本活躍はデモール正式生産開始からかな。
アルルは謎が深まるばかりで、
バランカ王朝の血筋を残す意味が何かありそう。
3つの王朝の血を引くものこそが~
なんて、フィルモア王室劇の繰り返し構造の
布石なのではと予想してみたり。
NT2020年1月号 今月のFSS感想
カラーページは15巻発売記念の記事と、
グッズのMOMOKOエストと陶器について。
扉は7444年のラキシス。
ポーズとハトがモラードと出会う場面を彷彿とさせる。
スーツデザインもデカタンから
ややアシリアっぽくなってたり。
マグナパレスは3つ折りバスターランチャーを展開し
遠隔制御をラキシスが受け持つ。
アンクルレーンぽい可動パーツが
腰辺りから伸びてるのが見える。
発射モードに移行するより
エネルギ―チャージに時間を要するようだ。
マドラは援護し、物凄い数の分身から
紫電雨と真空光輪を飛ばしジェネラル足止めする。
勇ましいマドラのパンモロは本誌でチェックだ!
もうマウザーは実況係に成り下がってるが、
それほどにマドラが破格の騎士ということなのだろう。
バスターランチャーのチャージも砲身の発熱を
抑えるためにバレるが回転してる。
こういう細かいメカ描写が毎度溜まらないね。
バスターランチャー三連射
破烈の人形の威力を落とした2連射とは違う
と言うツバンツヒ。
前から気になってるけど、
破烈の人形はただでさえエネルギー消費が激しい機体なのに
なぜバスター砲装備できる仕様なのか、
なぜ連射を課題としていたのか、
この辺りクバルカンの独立史に関係しそうなので
そのうち語られるといいなあ。
3発をけつつも再生する魔女帝。
マグナパレス再チャージに入るが、
魔女帝の攻撃がマドラを襲い、
魔の手がラキシスに迫る。
そこにポーターが現れ
再び魔女帝を粉砕。
オージェとマグナパレスをこの空間に飛ばしたのは
ポーターだった。
この空間は55億年後のボォス星で
ジョーカー星団の寿命で赤色巨星となっていると説明する。
そして、スペクターはサタネスが来ると知って逃げた。
そして、敵は再生しているのではなく
前の時空からバックアップをもってきている。
そのために多大なエネルギーを使用してるため、
それを奪い取らないと倒せない と語る。
なるほど、ジョーカー星団で実体化するために
歴史や科学に同調してどこかで見たことがある
形状で現れる訳だ。 早くもツインスイングの伏線が回収された。
となると、アバターみたいなもので、
実体は全く別物、あるいはモナークのように
光子結晶になってる可能性もある。
あと、55億年後はデルタベルン星がなくなってるので、
前々回懐園剣が飲み込んだのは誤植?
ぶきほしい?もポーターだったのだろうか。
完全に実体化した魔女帝。
ポーターはオマケの仕事で
銀河系ごとぶつけるに等しい威力の
ノヴァフレームを一発かます と言い出し次号に続く。
想像以上にポーター無双。
とんでもないデウスエクスマキーナ展開だけど
フロートテンプルの時もそうだったしね。
対悪魔戦はこういう決着が恒例になるのかな。
次回はノヴァフレームのために
スイレーの真の姿になるだろう、エピソードのはじめに画がでてたし。
女魔帝も最後のあがきで何かするかもしれない、
それでマドラの腕が吹っ飛ぶ、
もしかするとパフォメートとジョーカーも
ちょっと出るかも程度かな。
エピローグはショウメタワー誕生とモラード若返りまで
やるとして、それは再来月以降かねー。
来月あわよくば決着ってとこかな。
あと考察だけど、
55億年後空間を造り変えたのは、
無用な物を減らすため
すなわち処理速度描画速度を確保するため
みたいな感じで、やはりジョーカー星団は
デジタルの仮想空間である可能性が高い気がする。
ポーターの言う 破壊される前の時空 を
バックアップとルビってるとこで結構確信なんだけど、
ヴィーキュル側にもモナークみたいなものがあって、
そこからジョーカー星団にアクセスし、
ジョーカー星団のの情報を元にアバターを実体化させてる、
目的はヴィーキュル側のモナークから本来の体を
実体化させることで、ジョーカー星団側の民は
そもそもアバター妄想に甘んじている。
それを知ってるナインと現状で良しとするアマテラスが
マジェスティックスタンドのラストで明確に対立する
って筋書きなんじゃないかなあ。
もっと予想すると、ハリコンの目的も、
子孫である6世に実体化なんじゃないかな、
そのための懐園剣とララファで、
ヴィーキュル人とは別ルートで
アズデビュートの解をてにいれちまうとかじゃない?
NT2019年12月 今月のFSS感想
扉は2pぶちぬきの15巻描きおろしショウメイラストと、
15巻とその他グッズ告知。
更に1p漫画マウザー博士のGTM講座。
内容はファティマなしで誰でもGTMが動かせることや
アイターゲットでの攻撃方法など。
がんばれエストちゃんとは別の小ネタ漫画って感じ。イイネ
女魔帝ゴリリの頭部が実体化し、
その目を見てしまったカリギュラの面々が混乱静止。
マドラは懐園剣が視線を遮り健在。
混乱しつつも、なぜヴィーキュル人が
ツインスイングなのかと疑問を持つマウザー、
それは確かに気になってたが、
そこにちゃんと理由を設定してあるってことかな。
実はジョーカー発の技術ではないとか?
GTMフレームこそはどの博士が発明したか
いろいろ設定されてたけど、ツインスイング自体は
誰の発明か明かされてなかった気がする。
カリギュラの一人が食べたがってた
チキンライスはこちら。
資生堂パーラーとかさすがに行ったことねえ!!
コマンダーに陽動攻撃を行わせ、
マドラが反応しているうちに
女魔帝の実体化した手がラキシスを捕える。
コレ!! このシーンがついに本編登場です!!
めちゃくちゃ鳥肌のコマは本誌をチェックだ。
そして今回の真のタイトル
五つ星の物語:運命のラキシス7444~大君主パフォメートのまなざし~
ジョーカー星団55億年後
すげー、ラキシス次元をさまよう場面で
下手すると一生見れないイメージ画だと思ってたけど、
まさかねえ ここでそれもってきちゃう!?
こりゃあ意外と隣のカーレルクリサリスのイメージも
早い時期に見れるんでねえの。
セントリーの幼生を求める女魔帝、
世界の根源であるセントリーは渡せないと言うラキシス。
ヴィーキュル人の目的はアズデビュートが得た
モナークの世界創世式の解。
そしてそれはヴィーキュル側の頂点
バフォメートも知っている。
パフォメットは山羊頭の悪魔、
エルガイム時代から設定上名前が出てたので、
ひじょーに意味深。
太剛神モイキュードとは別なのか、
あるいは改変で名前変わったのか。
現段階ではまだ何も分からない。
目を閉じる女魔帝の隙をついて
マドラがラキシスを救い出す。
ビーベロックがコマンダーを吹き飛ばし、
そこに現れたのが、
ナイトオブゴールド・マグナパレス。
ファティマなしでオージェが搭乗している。
GTMお馴染みの立ち上がりポーズ登場
2pぶちぬきの雄々しい雄姿は本誌をチェック。
しかし、下半身はまだボカして見せないようだ。
ラピデアカノンらしきものを背負ってるのは
なんとなくシルエットから分かる程度。
超帝國剣聖は同調神経を持ち
GTMを制御できる。
オージェがアマテラスから受けて命は
”時間稼ぎ”
マグナパレスはこの空間でフルパワーを
発揮できるようだ。 ここで次回に続く。
冒頭でまだ 女性のターン と書いてたから、
ヴィーキュルの男側も現れるんだろうかねえ。
まだマドラの腕はちぎれてないし、
ジョーカーとスイレーもまだ到着してない。
時間稼ぎはジョーカー達の実体化待ちなのかなー。
来月はラピデアカノンぶっぱなして、
男性ターンがはじまってマドラの腕がふっとぶ
までいくと予想。
今回は濃厚な回だったな
NT2019年11月号 今月のFSS感想
扉は15巻発売の告知。
12/10ということで年内リリース確定。
ちょい出しの表紙はオーロラかな?
既に16巻分の話がNTで進んでるから、
あと半年は休載は無いと思っていいんだろうか。
ここまで毎月途切れず続くと逆に心配になってしまうね。
異空間の空から謎の声と共に
太陽が落ち、
周りの惑星を吸い込み
それがミストブレーカー・懐園剣となって
マドラの素に出現する。
予想どうり懐園剣冒頭で登場!!
しかし、剣を握るマドラにその記憶が流れ込み、
予想以上の新情報がぶちまけられた!
剣の来歴をまとめると、
未来にスキーンズがノストスパスムスを撃破。
1000年前にログナーがタンツミンレを撃破。
遥かな時空でララファがカリストチェルを撃破。
超古代にアズデビュート大帝がダリスドゥバーズを撃破。
さらに前にアイエッタがオピクルと戦いジョーカー星団を守る。
1例目から気になる。
これ誤植でなければこのあとどこかのエピソードで
スキーンズの出番があるっぽい。
存命設定はあるものの、七剣聖ではないっぽいし、
逆にレストア参戦だとするなら、デプレ?
大予想で、魔導大戦最後は
スキーンズ化したデプレとボスヤスフォードが戦い、
すなわちノストスパスムスがボスヤスの正体?
ララファはおそらくハリコン。
相打ちと見るべきか、なんらかの方法で
ララファと分離してハリコン存命とみるべきか、
このあたりはフンフトやナオが語ってくれそう。
数式生命という新たな呼び名がついたアズデビュート帝や
モナークの素子姫アイエッタが
ひじょーに気になるが、
このあたりは第8話を待つしかなさそう。
懐園剣自体もすごいハッタリが付加された、
太陽系ひとつが収縮した形”質量兵器”
そのひと振りは星一つが衝突する破壊力。
炎の女皇帝はそれを遊星兵器 プラネタリウエポン
と定義した。
すげえ!! ゾクゾクするような中二設定!!!!!
一線級のなろう作品ですら追髄を許さぬ極大ハッタリ!!
さいこーだぜ 永野センセ!!!!
エネルギー切れで変身が解けるツバンツヒ、
ザコが一掃されるとその奥から
親衛隊センチュリオ が姿を現す。
そしてショウメの感じた違和感は
これらが女性であることだった。
セッチュリオの外見はなんとなく
ミラージュっぽさがあるというか、
初期のイマラっぽいよね。
意外なのはサタンに性別があることだ。
行き詰まるほど進化した生命体かとおもいきや、
案外普通の人間に近いのだろうか。
剣聖技スピンドルキャノンとMBTで
大立ち回りのマドラ。
カッコイイアクションは本誌をチェックだ。
気になる点はセンチュリオがダメージを負った部分が
GTMのようなツインスイングであること。
よくみるとおっぱいもある。
生身の中に機械的な物があるから
サイバネティクのようなものか、
はたまた機械に皮を被せたロボか、
この二つはだいぶ意味合いが変わってくる。
後者なら、機械文明で
幼年期の終わりオマージュとみせかけて
時間衝突の斜行存在のような存在かもしれない。
センチュリオにバリアが張られ、
その後ろから更なる大きな存在
女魔帝ゴリリダルリハ登場!
で次回に続く。
ついに大ボス登場。
まさかの女帝!
どことなく、いや、かなりカイゼリンに似てる。
そういえばエンプレスの時は
モデルが炎の女皇帝なのは一目瞭然だったが、
カイゼリンになってからは氷の女王になり属性が反転し、
それじゃあなにをモデルにしたの?って疑問があったが、
まさかのまさかサタンの女帝がモデル?
そーなると、ブラウニーライド博士は
この存在をしってたのかねえ。
このあたりは次回に期待かな。
そろそろマドラの腕吹っ飛ばされて
オージェ組到着からの女帝撤退かな。
なんとなくラキシスとなにか因縁ができそう。
NT2019年10月号 今月のFSS感想
今月は表紙からFSS!
旧カナルコードことデモール。
レーベンハイトが乗ってたやつ
今年中に15巻発売ということで、
まとめの特集。 特に新情報は無しだが、
デザインズに先行して デモールとホウザイロのカラー画。
ミキシンによる15巻感想や万梨阿嬢によるカイゼリン組立て記事アリ。
扉はナナコでエスト出す告知とか九谷焼とかトランクの新グッズ告知、
キャラシートはたぶんアシリアのオーロラ。
解説は無く、カイゼリン発売間近による予約状況や
破損時のアフターサービスのお話。
8万のカイゼリンをタミヤの10万ぐらいするラジコンと
同じカテゴリと言い切ってしまうあたりが最高で
マモルマニア的にはなかなか良い扉コメント。
倒れるマドラに異界の尖兵が襲い掛かり、
そこにツバンツヒが助けに入る。
前回のマウザーの奇行でツバンツヒにエネルギーを
分け回復させていた。
てっきりマウザーの意識が乗っ取られたかに見えたが、
正常思考の様子。
胸の中央に一刺しとか、とんでもない供給方法だなー。
マウザーの真意は、ショウメを守り異界の悪魔達と戦う
という面白いことに身を投じていたツバンツヒが許せなかった。
ここで知識欲の権化たるカリギュラの設定が
活きてきて、かつマウザーも勢いでミラージュ加入。
思ったより早かったけど、
第五話以降の戦火の広がりもマウザーが仕込むとかの
話があるので、加入後も割と自由に行動するのか、
あるいはラキシスやアマテラスも承知の上での
マッチポンプを行うのか、そのあたり楽しみ。
ミラージュマシンの開発に関わるエピソードも期待。
ヴィーキュルコマンダーが実体化し迫る。
そこでツバンツヒは自らの体を対戦艦・GTM用に変化させ
腕に装備するパワーランチャーでコマンダーを撃つ。
ツバンツヒミニGTM化といった感じの姿。
ちょっと面白いことになってるので是非本誌でチェック!
しかし、これまで部分的にモーフィングさせてるのを
見て来たけど、まさか全身とはねえ。
これたぶんマウザーもお共の2人もできそう。
この重合人間の技術が後にゴーズ騎士に転用されるのは
間違いなさそうで、Drジョージョもカリギュラ出身
なんじゃないかなあ。
それと、この戦いの後にツバンツヒ同様マウザーも
ミラージュ入りするわけだけど、
スタント遊星にいるカリギュラ本部はこの件をどうするのか
新たなカリギュラメンバーを派遣するのかも気になるところ。
スタント攻防では共闘するはずだから、
6話でなにかしらパイプができると考えるべきか。
このあたりの妄想も楽しいね
戦意を示さないラキシス。
ヴィーキュルの目的に気づき始める。
今月最も注目処がここ。
ヴィーキュル達になにか同情している感じ。
前ページで半有機生命体のカリギュラには偏見が無い
と語られているが、ラキシスも同様に偏見が無い。
見事な話の構成だ。
命の水を狙うサタンの目的は長年気になってるが、
オーバーロードの元ネタが 幼年期の終わり なら、
その目的は進化の行き詰まりからの前進か解放。
けれど、そこはひとヒネリしてくる気がする。
ヴィーキュル側の内情が描かれる日が来るのか、
あるいはそのあたりもショウメ争奪戦に仕込むのか、
注目処です。
エネルギーが尽きかけるツバンツヒ。
剣星技ダムドストロークが!
マドラ復活、
人格が統合し剣星マドラ爆誕!
ここで次回に続く
ダムドストロークの激しい腕の動きで
プラズマがほとばしるという描写が
もうたまらない。この細かいとこがFSSのオモシロポイント。
しかし、クローズアップされた右腕は
この後にひきちぎれることが予告されてる。
予想としては、コマンダーとマドラは互角に戦うだろう。
マウザーのお供もミニGTM化がありそーな気がする。
次回のメインは間違いなくそのあたりで、
開園剣が到着が冒頭あたりで、
扉も開園剣特集になって解説に一喜一憂しそう。
順当ならコマンダーの上位のオーバーロードも
そろそろ現れて、最後のページでマドラの腕がもってかれて
って感じの引きで終わるんじゃないかなー。
ジョーカー達の増援は再来月ってとこか?
NT2019年9月号 今月のFSS感想
扉は京アニお悔やみ文。
ラキシス達の周りに謎の影が迫る。
するとマドラに異変が起こり気絶。
マウザーの連れ二人が応戦していると
いつのまにか別空間に
マドラはプロミネンス覚醒の前兆かな。
別次元の存在が近づくと覚醒するのかもしれない。
ショウメが脱出しろ警告する。
元のサイズに戻ったショウメは、
襲い来る謎の影の目的は次元を超えるエネルギーと
自身を進化させるもの即ち命の水と明かす。
だが、今回の命の水は既に使用済み。
何故現れたのか?
狙いはラキシスなのは間違いなさそう。
謎の影はガス体で生命が無いものということで、
意外とシンファイアに近い物体なのかな?
先行して時空を整えるのが役割ってのは
テラフォーミングみたいなもんか。
ガミラス人が進行先を放射能でみたすようなもの?
やつらの名は ヴィーキュル
悪魔とも呼ばれる存在。
ヴィ―キュルコマンダーは実体化するのに
時間を要する。その前に倒せば時空は戻る
と語るショウメ
実体化しきる前のコマンダーを前に立ちすくむマウザー。
そこで思い出したかのようにツバンツヒを
再び刺す。
一見気が狂ったように見えるマウザーだけど、
以前浮遊城で現れた悪魔と同じく
意識に干渉したのかもしれない。
しかし、これでツバンツヒ戦闘不能っぽいので、
頼みは増援のレン達と気絶中のマドラぐらい。
ラキシスが久しぶりに本気にならないとマズイ感じ
そしてコマンダーが実体化し
次回に続く。
指が7本は高次元の存在とか
より高等な存在を表すのはお決まりとして、
形は浮遊城で現れたものに似てる。
更にボスキャラのオーバーロードが現れるようなので、
来週はもっとえらいことになりそう。
今月一番気になったのはむしろ、
命の水に次元を超えるエネルギーがあるという点。
これってさ、もしかして ウィル の次元航行の燃料になるんじゃない?
とすると、スタント戦後すぐラキシスを追えなかったのも
命の水が手に入らなかったからともこじつけられる。
サラっと重要な情報を出したんじゃないかな今月は
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