
今月の扉はフローレスファティマ特集。
お馴染みの面々に町やベルダも追加。
新たな二つ名が付いたのも多数。

前回最後のマエッセンを更に後ろから
見ていたローテ騎士団副団長バレフィラ達。
マエッセンがローテ騎士団とゆかりがあるらしい。
デサインズなどではデルタベルン系の学校を出てる
ということは分かっていたが、パイドバイパーに入る前に
なにかルーン騎士と接点があったようだ。
ローテは女だけの騎士団だから、
何か恋愛沙汰のニオイがするね。

動き出すマウザー達。
ビリジアン博士とベルダの会話で
前回のかき氷にまつわる意外な話と、
ベルダを制作したニトロゲンがガリューエトラムルの
本名であることが判明する。
ファティマとエトラムルの差は性能だけではなく、
マウザーはこの戦いでその欠点をあぶり出すようだ。
実は本名ネタまたかよー って感じだけど、
エトラムルの欠点というのが気になる。
自分の予想は、カンの時にあった限界活動時間の
短さという設定がデモールになってから
語られてないから、活動時間関連がエトラムルにも
関連させるんじゃないかなあと。

戦闘が始まり、敵機にホルダが現れ
早くも混乱するユーゾッタのラカン騎士団。
ホルダのエンジン音で輸出用を疑うオーロラ。

更に不明機のデモールが!!
更に混乱するユーゾッタ。
イキった割に大分うろたえて
小物感が滲み出てるユーゾッタだけど、
前置きで、ホウザイロとデモールの
戦いで何か起きるっぽいので、
次回上手く持ち直しそう。

ユーゾッタ・ラカン騎士団の増援要請を
無視決め込むマルコンナ隊。
そして次回に続く
ラカン騎士団孤立のピンチを演出してるね。
次回かなり追い込まれたところで、
近場で見守ってるローテ騎士団の参戦ありそう。
更に乱戦を極めたところでマウザーの隠し玉。
かーらーのー アルル参戦で
最後はミューズのダルマスがしめくくるかな?
とりあえず来月は戦闘多そうでたのしみ。
NT2018年9月号 今月のFSS感想
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今月の扉はマドリガルとロッゾのS型ファティマ。
アシリアセパレーに関してちょっとした解説ト。
ブルー基調とした色合いが涼しげで、図らずとも夏らしい扉。
クロスジャマ―ももうすぐ出るような、来年ぐらいかな?
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前回のホルダ31はマウザーの国家予算並みの
版権収入で購入したものだった。
試作のデモールのテストにライオンフレームのホ ルダが必須、
ボルドックスも投入されるとのこと。
語り口からすると、性能試験というより
従来のGTMとの連携を見る感じか?
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到着するデモール2体。
ビリジアン博士は投入する戦力が過剰ではと懸念するも、
マウザーの計らいにより、周辺諸国に情報をバラ撒き
スバース隊とラカン隊をも引き寄せた。
予想外の大軍がきたらテストどころじゃなくなる!
マウザーはその展開に期待してると語るが、
ここで3000年前のカイゼリンも見とれて援護しわすれたことが判明。
マウザーもガーランドだし、GTM愛半端ない。
今回は一気に面白キャラになってしまったが、
まさかミラージュ入りと大侵攻もマウザーの趣味の延長のため
マッチポンプしかけた、とかだとウケる。
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エトラムルファティマ・ロンドヘアライン。
そして、ビリジアン博士のブラスシャーレ型エトラムル。
エトラムルの有用性と将来性を語るビリジアン。
年表上で次第にエトラムルが幅を利かせるようになる
ことは分かってるだけに、今後を示唆してる感じが面白い。
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現在大きな戦闘が起こらないのは
マッチングした騎士とファティマ不足による稼働GTMの定数割れ。
その問題もエトラムルなら解決!!
次代のエトラムル置き換えを理路整然と語る
細やかさは流石nおFSS!! こういう所がたまんない
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エトラムルなら面倒なコミニュケーションが不要になる。
つい口走ってしまったマウザーの言葉に
ファティマ・ベルダ おこ
機嫌を取ろうと台湾かき氷 シェーファービン を
カリギュラの調達隊に届けさせる。
マウザー完全にギャグキャラ化
しかも、あれだけもったいぶってた最強のスイーツも登場。
たぶんこの辺りのかなあ?ICE
MONSTER OMOTESANDO
夏のこの時期まさにッ て感じなので、タイミング狙ってたんだろうなあ
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そして、その様子をうかがっていた謎の2人
FSSあるあるパターンで 次回に続く!!
今回マウザーとビリジアンのひととなりに迫った回でした。
最後の2人はとりあえずマエッセンだろうな。
あと今回気になるのはマウザーが隠し玉を用意してること。
カリギュラだからあらゆるGTMを用意できそうなだけに
トンデモないのが出てきそう。
オーバーオールしてたダッカスと思うけどーだろ?
今後の予想的には
デモールがシーゾスの騎士団とラカン騎士団相手に快勝して
スバース隊とスクリティ隊の増援で旗色悪くなったり、
稼働限界時間うんぬんの話になって、マウザーの隠し玉登場。
戦況が再びひっくり返ったとこで、破烈の人形登場って感じかな?
もし、隠し玉がダッカスなら、イメージ画のバングvs黒騎士が
成立するから、結構自信ある予想だ!!
NT2018年8月号 今月のFSS感想
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今月の扉はワスペン・クラックとZAPのナンバー対応表。
久々のネタ大量投下の扉に歓喜。
絵面的にミラージュクラックはマウザー確定くさい。
口元がマスクで隠れてるので、もしかすると
たまに金剛と入れ替わるなんてトンデモもまだありえる。
ZAPナンバーは昔の設定も大分踏襲されてる感じ。
それよりログナーが使った機体は全て雷丸の名が付けられる
と言う記述が面白い。
ZAPが雷丸その4、マーク2がその5、破烈の人形がその6
とのことなので、旧ホーンドが3、青いシュッツェンが1、
ヤクトオレンジが7ぐらい?
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前回生まれたブリッツの幼生体が羽ばたく
指が6本あるのが旧ドラゴン設定をひきついでる?
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戦場でたらい回しにあい思うように戦果が上げられず
焦れるユーゾッタ。
何年ぶりの登場だ!!
だいぶ成長してたれ目美人に。
ハイアラキ時代からバキンラガン騎士団は
満足な活躍をしてないらしい。
連載でもほとんど活躍がないな
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謎の老人に物騒なことを街中で言うなと
苦情を言われるユーゾッタ。
今回一番注目のキャラがこの老人。
ミマスとも繋がりがある様子。
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マギーがスクリティ隊の改装を行う中、
アイシャ訪問。
政敵を作らぬようアイデルマを必要以上に持ち上げない
意向を示す。
アイシャ皆勤達成!
ナルミがマグダルの時代にラーン騎士団の高い位に就く設定が
あるから、その前置きかな。
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ギーレル国王に会見するアルル。
その帰り際に、桜子と出会う。
思った以上に早い二人の出会い、が、今回は
挨拶を交わした程度。
アルルは魔剣に支配されコーラスはララファに呪われてる
それを解けるのは詩女だけ。
今回最も気になる部分。
ララファの呪いはもちろんララファの力と記憶の展開先の体
ってことだろうと思うけど、呪いという表現から
実はそれだけではなさそうな雰囲気。
それを詩女が解いてしまうとコーラスが弱体化してしまうだけと思うので
解いたらより強力な血が目覚めるか、あるいはコーラス6が
最後にマグダルから解いてもらう壮大な話なのか。
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静の元にも現れる謎の老人。
ミューズにことづけを残す。
静が嬉々としているので、
クバルカン関係者でまず間違いなさそう。
前マスターの剣星サヤステ?
あるいは引退して隠居中の前法王とか?
目的はユーゾッタへの増援をミューズに依頼かな
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ハスハ南部で輸入したホルダ31を動かすマウザー博士。
ブーレイのように特に偽装していないので
これを使って悪さしてフィルモアのせいにでも
しようとしてるのだろうか?
デモールの試験となにか関係があるんだろーか?
なんとなくこのエピソードは
アシュラテンプル対バングの焼き直しで
デモールにユーゾッタ達がバカスカやられたところに
バングとルーン騎士団が現れて退治する みたいな
感じになるんじゃないかな
今回は短期伏線をばらまいた感じなので
早く続きが見たい!!!
NT2018年7月号 今月のFSS感想
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今月は表紙からFSS。
付録のポスターも表紙と同じツァラトゥストゥラアプターブリンガー
超カッコいいです。
カラーページでは読者アンケートによるメカ&キャラ&ファティマ投票発表。
ツァラトゥストゥラとツバンツヒとレレイスホトが1位。
新キャラがだいたい上位を占めてる感じだけど、
新たな読者が増えたか、あるいは新エピソードによる
上書きが進んでいるのか。 個人的には両方あると思う。
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冒頭はパルスエット プロローグ。
エピローグでは?と思ったけど、ヨーンがシーブルに向かう前と
書かれてるので、時系列的に前だからプロローグ?
単行本とかで順序変わったりして。
本編はいきなり デモール・ソロ カナルコードエリアナイン。
装甲を付ける前の素体状態で1ページまるまる描かれているが、
装甲無しでもGTMとしては充分なボリュームがあるため
活躍時はもっとゴツくなるのかしらん。
デモールの作業を見守るのは
ビリジアン博士とヒユードラー博士。
この2人がエトラムルを実用レベルまで高め、
それに合わせたパンターフレームの調整をマウザー教授が手がけた。
実質コーネラ帝国の技術にカリギュラが後押しした形か。
コーネラとの契約の一部なのだろうか?
とにかくマイト同士交流がある感じ。
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マウザー登場。
ダイヤモンドニュートラル博士が宇宙船の事故った時に
回収したのがなんとマウザーだった。
そしてマウザーの騎士の名をダイヤモンド博士に貸した。
デモールの実戦のモニタリングはマウザー直々に
ファティマ・ベルダとボルドックスが行うことに。
今月もっとも重要な部分。
ダイヤモンド博士とマウザー博士がともに
クラックを名乗るという大変な事態。
ミラージュレフト・クラック がいったいどちらなのか?
魔導大戦後の悪役を担うのがマウザーで
その後の後片付けがアマテラスのミラージュという
図式が予定されてるっぽいので、
それがマッチポンプという可能性が出てきた。驚くべきことだ!!
ダイヤモンドもエンジンもらったり
付き人のようなタイトネイブもレフトに入ってるので
そのままレフト入りも自然といえば自然だが・・・
モナークセイクレッドのプロローグで
神なるアマテラスに対峙する覚悟も表明してる、
それでいて飼い犬になるというのもちょっとバカっぽくもある。
個人的にはマウザーがレフト入りが見たい。
どーなるんだろう?
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レーベンハイトも久々に登場。
所持するエトラムル・ロンドヘアラインの不適な笑いとともに
プロローグ終了。
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スプラウトソング オープニング開始。
今回はほぼほぼ自然現象映像
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セントリーブリッヅのドラゴンドロップを持つ静が異変に気づき、
フンフトも気づき、すえぞうといるアトロポスも何かに気づき、
超常のクーンが見守り ブリッヅ消滅しショウメ爆誕生。
今月は、はじまったぞ~ って感じのオープニングでした。
来月からはデモールが動き出してユーゾッタ達がそれと戦うのかな。
また意外なところに話しが飛んだりしそうではある。
はやくカナルコードエリアナインの戦いが見たい!!
NT2018年6月号 今月のFSS感想
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扉はフンフト。解説文はフンフトよりアルルに関する意味深な記述。
アルルはなんらかの受精卵を使い
フンフトの体を使って出産とのことで、
アルルの本当の母親が謎となった。
また、ダイヤモンド博士とも関連しているという。
現時点では予想が難しい。
代理出産はカイエンと同様の何かを思わせる。
懐園剣も認める存在ということは、
剣聖級の存在が母親なのではと思うが、
もしかするとバキンラカン関連の剣聖の系譜あたりと
関連してるのかな?
今回一番の謎はここで間違いない。
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バランシェ邸宅でお世話になることになったショーカムとリリ。
お世話係はオデット。
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神経反応減退症。
ショーカムの病気についてリリに語るバランシェ。
AD世紀の人体改造の副作用。
神経が徐々に反応しなくなり死にいたる。
天才のバランシェにしてそれを治す術はない。
騎士なら誰しもが起こりえる病気ということで、
この数百年後にも発症するキャラが現れる可能性も。
なんとなくFSSギミックが1つ増えたような気がする。
コーラス5の時代や星団統一後とか
忘れた頃にこの設定また使われそう。
バランシェの頼みでオデットを娶ることとなるリリ。
リリはショーカムとの思い出を知るオデットに
ジークのファティマになってほしいと願い出る。
シンファイア時代からある輪波理論により
オデットは記憶の多層レイヤー化し
複数のマスターに仕えるようになった。
これって・・・ エストのシークモードに
ちょっと似てるような気がする。
エストはもう1つの人格の目的が完了したら
記憶が消えてしまうから、むしろこっちの方が
完成版ってところか。
この次のエトラムルファティマとビリジアン博士が
輪波理論の権威か何かだったはずだから、
この続きがすぐに語られそう。
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ついに語られる、ショーカムの正体。
皇位1位のレーダー王子!!
バシルの息子という予想は大方当たっていたが、
モーズではなかった。
しかし、ちょっとナゾナゾにしてはいぢわる過ぎないかな。
デザインズ4の家計図にいない人物ってのはちょっと・・・
これはナゾナゾと思ってた読み手のが悪いか。
しかし、皇位1位ってのはでかく出たねー。
家計図にもいない人物、その息子だから
"この世にいない人間"ってことかなジーク。
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ジークとナリを守るため、二人が出した結論は、
ダイグの皇帝推挙と引き換えの子二人の保護。
なるほどーそうきたかー。
話しの大筋は通ったカンジ。
剣聖エナに二人を保護してもらい、
ダイグ縁の島で暮らした話しに繋がる。
あと、円卓の騎士の話も出た。
おそらく当時エナが円卓の筆頭で、
それを継ぐためにエナに認められる必要があって、
胴体切られるまで挑み続けたってとこかなー。
しかし、気になるのは
円卓の騎士は帝国が危機になった時に現れるってとこだ。
その時っていうのはやはり、ダイグ死亡の時かっ
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そして回想は終わり現代に。
クープ博士が屋敷を去る時言い残した重大なこと、
それは、決して出てはならぬ人物にあの病が・・・
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場面は切り替わりチャンダナ。
そのチャンダナが見たものは・・・
ここで次回に続く。
神経症の病はダイグで決定っぽい。
うーん、父が病弱かなにかでその遺伝と思われていたが、
まさか、100年に1人の奇病を患ってたとは・・・。
ダイグの父の病弱設定って何だったの?ってカンジ。
ちょっと奇をてらい過ぎてないかな~。
まあ、バランシェにしてどうにもならない病気じゃないと
ここは納得できないところかー。
着々とダイグの死亡フラグが立ってきたけど、
今回のシナリオのヒネクレっぷりからすると、
なんとなく暗殺計画でも奇病でも死なない気がしてきた。
むしろ回避して退位するんじゃねえかなあ。
退位→クリスと数年安静に暮らす
→クリスがダイグの子すなわちフィルモア王子を出産する
→レーダー9となったジークが次の皇帝をその王子に指名
→皇帝の母たるクリスはフィルモア帝国そのものとなる
って筋書きじゃねえかなあ。
結局ジークにサイレンが憑依する現象のカラクリは
このエピソードで明かされなかった、
こればかりはオカルトで済ませてほしくない部分なんだけど、
ジークとは何だったのか というミステリアスな部分を
残してレーダー9のエピソードはおわっちゃう気がする。
今月もすげー面白かった。
ちょっとCM
ゲムマで出展したイスラムの群雄
ロロステで通販 してまーす。
買ってネ!!
NT2018年5月号 今月のFSS感想
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扉は用語対応表が掲載。
GTMとMHの対応が今回の目玉設定で、
暁姫はジャグワフレームの機体として残ったものの、
ジャコー機の彗王丸はどうやら消滅?
他、ジャグワフレームの関与がクラックとなってるため、
Drダイヤモンドがクラックの可能性が急浮上。
結局AKDに行くのか?
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前回のフンフト登場から、二人を仲裁。
ショーカムをノルガン・ショーカムと呼称しているので、
ノルガン財閥の人で後にジークもこの姓を名乗ってたと判明。
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ショーカムは家を出て、司法科で裁判官を目指している。
母を追い込んで殺した者達の逃げ場を無くすために
徹底した法整備をしようとしている。
そう語るショーカムにリリは、人には逃げ道を
作ってあげなくてはと語る。
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リリもまた父を回りに追い詰められて亡くしている。
二人はお互いの境遇もあいまって
理想を共感しあった。
いやー、物凄いスピードで仲が進展。
先月のショーカムのキャラは人相も相まってかなり
イヤな感じだったけど、今回は物分りがよい
良い人に早変わり。 すげーギャップ。
でも、ギャップに弱いんですよね人って。
二人を見守るフンフト。
そこへ・・・ カモン・ピアノ・メロディ が登場。
その正体は驚愕すべき存在
まさかの登場。
設定上や回想絵、キャラシートなど今まで意味深に
語られてきた人物ですが、ホントまさかの登場。
フンフト様のお相手っておまえかよっ!!!!!!!
今月号一番の驚きです。 連載でチェックだ!!!!
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ライブ(旧LEDドラゴン)の力が弱まってる。
その後はカラット(旧フェザードラゴン)が転生し、
ブリッツ(旧サンダードラゴン)が力を失う。
ララファは懐園剣で目覚める。
なにやら、この後に控えているショウメ争奪戦の予告か?
ララファの彼とフンフトによって
リリとショーカム達の時代のサタンを封じ込め、
その封印を監視するためにフンフトはラーンを去るということか?
となると、ララファの消滅、すなわち彼の死は
サタンとの戦いでか、またはサタン戦後に弱まったところで
カリギュラに暗殺された? この辺りも次のエピソードで語られそう。
一気に楽しみが増えた。
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予定通り不祥事でラーンを去るフンフト。
そしてジークも生まれる。
なんとアッサリ。
あまり長くない話になるとは予告してたけど
ものすげースピード展開。
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ラーンを去るフンフトにはショーカムを守りきれないので、
バランシェに預けられて 次回に続く。
いやー、やっときた。 ジークは普通に生まれたけど、
ショーカムの体質とバランシェの研究でもう1エピソードありそう。
今回はフンフトの不祥事関連で見事なパズルを見せられたけど、
こっちも何かあると思うんだよね。
ジークの中にサイレンが現れる原因にいっちょ噛みしそう。
それにしても、エンドレスの名が本編で出てきた。
ララファが形成それつつあるコーラスⅣ、
七剣聖はいずれ揃う、
エンドレスがラーンへ、
これらは7話以降の伏線っぽいなー。
ここにきてまさかのコーラスエピソードが熱い。
魔導大戦ではほとんど活躍ないと思ってただけに驚きが大きい。
NT2018年4月号 今月のFSS感想
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付録のカレンダー関連でインタビュー。
可もなく不可もない感じの受け答で、
新規はZapが最初にデザインしたGTMぐらい。
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扉はリリ特集。
だいたいデザインズとかで出てたキャラシートで、
それにしてもバリエーションが多いのがウケる。
ラーン制服リリの解説ではラーン中退と書かれているので、
今回の本編の先の展開を暗示している。
欄外コメントでは、休載はまだ先で
アクト5「スプラウト・ソング」の予告。
疲れたらちょっと休むこともあるとのことで、
そのちょっとが何年かは不明。
とりあえず続くみたいで安堵です。
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冒頭はフィルモア帝国アルケイン、
アラン・リーが謎の女性との会話から。
ケンタウリ家と前皇帝レーダー8とカモン、
姉の産んだ均衡の乱れが全ての原因
など、謎のワードが飛び交う。
今回最注目の謎の女性の正体に関しては、
いろいろなヒントが散りばめられている。
レーダー8やケンタウリ家をひっくるめて"我ら"と
言っているあたり、フィルモア王家のレーダー側の
血筋の人間かと思われる。
座の後ろに掲げられている家紋は
双頭竜とウォータークラウン、だいぶ高い位っぽい。
デザインズ4のフィルモア家計図から予想すると、
ジェイン・ポルガ・フィルモア女王あたりじゃないかな。
姉の産んだ均衡の乱れが、バジル王との間から産まれた
モーズ・ポルガレーダー王で、
もしかすると、この人がショーカムでリリと子を設けて
王家の均衡を乱したという筋書きかもしれない。
あくまで予想だけど割り自信がある!!
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ジークを刺したことを気に病むナリ、
そこに詩女ナカカラが現れ、
幼年期に同じような経験をした
クリスティンと話してみろと伝える。
なんで突然現れたかよくわからんけど、
今後ナリとクリスが繋がる話しを展開する予感。
以前、クリスにも詩女の激励があったけど、
その時言われてた協力者の一人がナリとなる
可能性が高まってきた。
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修行は順調なヨーン。
クープ博士はジークの治療のついでに、
ジークが父の病気か遺伝していないことを告げる。
そして、リリはジークの父のことを語りだす。
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ラーン学生時代の回想。
自習中にパフェ食ったり、騎士の教練をサボったり
やりたい放題のリリに突っかかるショーカム。
ヒートアップしてペーパーナイフでリリを
挑発し腕を噛まれる。
そこへ、詩女フンフトが現れ 次回に続く。
うーん、ショーカムが予想以上に性格悪そうな登場。
しかも騎士嫌いっぽい。
ある種最初の出会いはサイアクだった的
少女漫画の黄金パターン?
ここからどう二人の心情が変わっていくかが
次回の注目どころ!!
フンフト登場で桜子出産のエピソードにも
関わるのかな~。
あと、ショーカムの正体が前述した通りなら・・・
その子であるジークはフィルモアの血が濃くなって
初代皇帝の化身となった、というあれやそれなのかなあ。
次回が楽しみ。
FSS14巻の感想

と言っても、連載との変更点は特に無く、
目新しいのは冒頭キャラ紹介で
バーガハリBS-Rとボイスオーバーが
カラーで見れたことぐらいかな。
収録エピソードはほぼツラック隊。
まとめて読み直してみても、、
お話やメカ目白押しで濃厚だけど、
キメ細かい描写とかフキダシ外の小ネタとかは
連載サイズかつ月一ペースでじっくり読んだ方が
味わい深く感じる。 まとめて読んでも充分面白いけどね。
ツラック隊エピソードで注目どころはいろいろあるけど、
あえてピックアップするなら・・・
・ツバンツヒの心情の変化
・カイエンVSリンス
・アウクソーに教えた言葉
・ナオ
この辺りかな。
ソープが正体を明かすシーンは
FSS全体の中でも最高。
ここもやっぱり、連載の誌面サイズで
読めてホント良かったと思う。
NT2018年3月号 今月のFSS感想
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特集の出だしはマグナパレス。
スペックがいろいろと公開されてます。
解説の気になる部分は、頭頂部が
脱出ポッドになってたりセイラーと同等の生活空間に
なってたりするとかとか。
いよいよラキシス放浪編の準備を見せ始めたカンジ。
そこまで本編進むのかっ??
特集内容は同時発売の14巻について
ツラック隊エピソードを振り返るあれやこれ。
インタビューでは、次のエピソード「ショウメ」で
90年代までの設定資料で告知してきたことは一段落
とのこと。
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本編は回想から。
リリ達がバランシェ邸で過ごす一場面。
幼きクローソーがジークの名付け親になる。
現時点では、ここにクローソーが絡んでくる
意味はまったく分からない。
何かの伏線だろうか?
クローソーといえば、天照家に渡ったマーク2も
クローソーの名が付けられるけど、
あっちはコーラスに渡るっていう展開が示唆されてる
から、その時にでも名づけられるんだろう。
しかし、今回の名付け親になるのは意味深。
名前といえば、バランシェも3女神の名づけで
ミニエピソードあったし、なんか名づけることに関して
毎度意味深ですねFSSは。
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リリの別荘に連れて来られた一行。
でっかい別荘を所有するリリの素性が気になるヨーン。
ジークの応急処置で自らの血を輸血をした
パルスエットは、ファティマはパートナーの予備パーツだと言う。
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回復に向かうジークを看病するリリ。
パルスエットは自らの輸血で血統に問題が無いか
気にするが、むしろその血によって
命を狙われていたから薄まって本人も喜んでいる
と答えるリリ。
そして、自らの素性を明かし ヨーン仰天。
前回のラストから、出奔理由は
ダイグと誓った理想との剥離っぽかったけど、
狙われる理由は血統だとすると、
やっぱり何か秘密がありそう。
リリのフィルモア本家の血を引いてるって
だけでもなさそう。 となるとやはり父らしき
ショーカムになにか秘密が?
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別荘にはクープ博士も駆け付けていた。
見事な処置をしたパルスエットにお褒めの言葉。
桜子かミースがたまたま現れるかと思ったけど、
なるほど、クープ博士か!!
今回のジーク治療とは別の用があるとのことで、
これは明らかに伏線。
ベルクト関連で次エピソードのマドラに繋げるか、
以前の戦いでショックを受けたニナリスのケアか。
いずれにしろ何かありそう。
.JPG)
お礼にブラウフィルモア殿下直々に
ヨーンを手ほどきすることに。
そして、筋肉の動きを見せるために
とんでもないお姿に!!!!
まさかの展開、
強天位騎士による手ほどき!!
今のところお洋服が新しくなってファティマの
扱いをちょっと知っただけで、
実力のほどはアイシャにボコられてミラージュの面々に
及び腰になってた頃とほとんど変わらないと思われた
ヨーン、いよいよパワーアップイベント。アツイ展開
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無手 を披露するリリ。
何かを飛ばす技と思いきや、
物凄くすばやく接近して手で衝撃波を作り
また戻る技、とのこと。
そこまで接近を許したらそのまま強烈なトドメを
刺せばいいんじゃ?
用途はみねうち的なものなのかしら・・・
と思ったら、これは剣でやると
とんでもない威力の技らしい。
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剣を使えば・・・ あの時、これから、
救える者がいたはず。
悩むヨーン。
リリはそれを押し付けず、ヨーンに選択を委ねる。
いい師匠だなあリリ。
おもしろかあちゃんから一気に格上げ展開。
剣を取るということは、騎士になることを意味する。
ヨーンもそこはまだ譲れない。
でも、今回の一件は明らかに大きな転機を予想させる。
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そして、リリが繰り出すストラトブレード。
ヨーンのあの記憶が蘇る・・・
リリはデコースを強力な騎士だと言う、
対処法にしかなりえないかもしれないが、
自ら知る歴代黒騎士の技やフィルモア・クバルカンの技
全てを伝授すると言う!!! 4月号に続く。
やべえええええ 鳥肌が立った。
きたきたきたきたいよいよきた、
ヨーンこれは勝てるんじゃね?
何一つデコースに勝てる要素なかったけど、
このまましっかりお稽古すれば騎士戦は
互角かそれ以上に持ち込めるんじゃね。
ただ、今回更に深まる疑問もある。
ヨーンは野良としてデコーズに勝つのか、
はたまた騎士としてデコースに勝つのか?
という問題。
自分はヨーンは騎士になってデコースに
挑むと思うんだよなー。
その決断へのワンクッションとして
エピソードパルスエットはあったと思うし、
ファティマを扱うこともまた騎士の条件でも
あるわけだし、既にヨーンは騎士への階段を
上がり始めてると思うんだよね。
いやー すげー今後楽しみ。
ジークの出生の秘密がくるとおもいきや、
ちょっとそれはどうでもいいかなって思うぐらい
重要なエピソードを見た気分。
リリこのためのキャラだったのかあ、
予想できなかったのくやしー。
次回の予想は天位授与かな。
このまま順当ならリリからヨーンに天位。
もうひとひねりあるとすれば、稽古を終えて
エナを紹介されてそこから剣聖による稽古も
あるんじゃねーかなーって気もする。
そこで剣を取る意味をフィルモア4世のエピソードを
交えて・・・とか準備してません? 深読みかなあ。
いやーたのしいたのしい