NT2019年8月号 今月のFSS感想
扉はバスターランチャー・ラビデアカノンと
ボー・ゼクスの解説。
ランチャー各部の説明がいつもの調子で細かく、
マグナパレスのバスターランチャーは
3連射できる点を強調していることから、
この後のサタン戦で使用する前置きかな。
そうでないと、
使用するのスタント戦ぐらい先じゃない?
ボー・ゼクスはショウメ探索担当で、
映画では氷を砕いてたシオの門番とのこと。
サタン戦で犠牲になるのはEV3でこいつは
なんとなくマウザーといっしょにミラージュ入りする気がする。
さて どうなるか
ショウメは自分を狙う人間から逃げるため
ラキシスの元に来たと語る。
ツバンツヒはAKDに来る前はショウメを追ってたことを思い出す。
気になるのは、ショウメは自分を狙ってる
”人間”が ”多い” と言ってるとこ。
人間だからサタンは含まれてないと思うんだけど、
多い ってのみ意外で、
カリギュラや詩女周りの極秘の存在ってワケでもないんかな。
わりとセントリーを研究してる人はその幼体だと
知ってる程度には有名なのかも?
東の君につねられてマドラがラキシス一行に合流。
元AP騎士団であることから
ツラック隊でのツバンツヒの話も聞いていた。
まだ不安定なのか、マドラとスパークの人格はすぐ入れ替わる。
マドラの人格は詩女が統合する設定があった気がするので、
恐らく今回のサタン戦のあと一行はラーンに到着し、
ショウメを受渡しと同時に統合も行われるのだろう。
となると、
腕持ってかれるのは弱い方のスパーク人格だったからとか?
マウザー一行がラキシスの前に現れる。
狙いは裏切者ツバンツヒ。
ファティマであるラキシスに紳士的に接し
決闘に手を出さないように頼む。
顔がえれえ変わったマウザーにビックリだけど、
その意外な対応にも驚き。
ケサギだかカエシもログナーに従順だったから、
やはり強者は強者を知るがFSS。
なにげにマドラもツバンツヒにマウザーと互角ですと!と
言ってるところも注目で、剣聖級ともなると
瞬時に相手の実力が分かるのだろう。
あと、なんとなくマウザーの顔立ちは
ウピゾナバーデンバーグに似てるので、
もしかすると子孫が、、、なんてことも?
決闘が始まる。
互いに剣圧をぶつけ合い、
大立ち回りの後
わずかな隙をつきツバンツヒが
マウザーのガットブロウを砕く。
トドメを刺そうとする その瞬間ー
ラキシスに迫る謎の存在!
ツバンツヒがラキシスを案じたその隙を
マウザーのモーフィングした腕がつらぬく。
ここで次回に続く
ようやくサタン登場っぽい。
次回からいよいよショウメ争奪戦開始かな。
この様子だとツバンツヒ不参戦で、
本当に人外なメンツのみで戦うかも。
マウザー一行はぽかあんと見学して
その戦いぶりをみてラキシスに服従といった感じで
シャフトのエピソードの繰り返し構造になる気がする。
EV3はなんとなく開園剣を拝めて戦死する気がするんだよなー
果たしてどうなるか
次回が楽しみ過ぎる!!
NT2019年7月号 今月のFSS感想
扉はボークスカイゼリン予約開始日決定。
専用アクリルベース(8500円)も同時発売とのこと。
お届けは今冬なので、
もしかすると来年にずれこむ可能性もある?
ダイグ、クリス、茄里の前にアラン・リーが現れ、
ジーク暗殺のいきさつ 氷グループの解散
バシルのクリス失脚計画 アドーとティルバーがバッハトマと密約計画
現在フィルモア内部でうごめく陰謀をダイグに告げる。
その進言に心動かされてか、
ダイグはドナウ帝国の紋章が入った指輪をアランに預ける。
ケンタウリ家の天才騎士と呼ばれてたアラン、
結局ラルゴの娘なのか親戚なのかはよく分からないが、
今回預かった指輪で茄里が元老院をまとめる展開に繋がりそう。
となると、茄里が璃里の後を継ぎ フィルモア女王になり、
ジークがフィルモア皇帝になるってことだろうか。
前回人を刺したことを打ち明けた茄里は
クリスと打ち解け、姉様 と呼ぶ仲になる。
ジーク暗殺失敗騒動で
ボルガレーダー家預かりとなった茄里。
パーマネントレーダー家養女のクリスとは近めなお家柄に
なっただけに、やっぱりこの2人は今後何かありそう。
単純にエンペラーズハイランダー任命が茄里から受ける?
それでも、結局は代理人職、
フィルモア帝国そのものになるの予言としちゃ弱い、
予言はもっと先の時代のことなんだろうかな
マドラの様子を見に来る東の君。
デコーズはバラの騎士と呼ばれる剣豪と
連日手合いを繰り返してる、ということになってる。
実際は連日マドラに搾り取られていた。
順調にベルベットワイズメルが産まれそうな感じだけど、
このあとマドラはショウメ争奪に参戦して
腕をもっていかれることになってる。
そこに関係するなら、
妊娠で反応が鈍って腕をもぎ取られたとか、
むしろ腕もってかれるほどの恐怖を味わって
種の保存的な本能が刺激されて受精しやすくなるとかありそう。
レンダウドを招集し
その体が必要だと告げるアマテラス。
ご褒美に豪華なサンダルを授与。
本来の力を発揮しマグナパレスを駆る予定だが、
この辺の流れは楽しみが多い。
マグナパレスはちゃあが持ち出してるから
ちゃあ再登場があるかもしれない
かつマグナパレス全身がみれるかも、
あるいはポコちゃんのGTM版 それはそれで見たい!
GTMでどうサタンと戦うのかも楽しみでならない。
それはそうと気になったのが、
アマテラスが体を所望したことで、
これ意外と剣星がレストアされるんじゃなくて、
ズームと同じく大人に戻して
アマテラスが遠隔オペラで操作して
実質 アマテラス+MGPの参戦とかではなかろうか
そして、アマテラスは
ポーターとスペクターにも声をかけナカカラに投入。
スペクターをジョ-カーと
ポーターをスイレーと呼びラキシスの護衛を命じる
これは大変なことになってきました。
まさに緊急事態
神クラスの面々もショウメ争奪に参加するみたい。
次回いよいよサタン出現か?
それにしてもナカカラのシャルデファー
がアマテラスにとって 行っちゃいけない場所 って
どういうことだろうか?
サタンが出現するから?
とにかく物凄いメンツが集まって
物凄いことが起きそうな予感。 次をはやく見たい!!!
NT2019年6月号 今月のFSS感想
カラーページはこの前のカイゼリンお触り会の記事。
扉はデモールの設定。
前エピソードでヒュードラー博士が決意した通り
ファティマ搭乗型と両搭乗型を製作する様子。
カンだった頃の設定では、
短時間可動高出力でエトラムル搭乗型
というユニークな機体と思われたが、
意外と普通の機体になってしまった印象。
エトラムルとファティマどっちつかずと見るか、
エトラムルも有用に運用できるとみるかで価値が違うのかな。
まだ短期決戦仕様に舵を取る方のエピソードが
消火されてないから、続きに期待。
たぶん、マウザーがアマテラスの下でツインエンジンの
ノウハウを学んでフィードバックすると思うんだよな。
前回クリスに接触したツバンツヒは
タイミングを見計らい強引にクリスの手を引き
ダイグ達と合流。
女子高校生の恰好になったどころか
恋沙汰で友達をくっつける世話焼ぷりで
中身まで女子高生化したかのようなツバンツヒ。
映画じゃ詩女とフィルモア皇子を
見守ると言ってたのに、忘れちゃってないか?
わりとマジでアマテラスの洗脳かもなー
クリスと合流するダイグとラキシス。
クリスの金髪を褒めるダイグ
その雰囲気が璃里に似ていると言う。
そして、璃々の手回しでクリスが来た事
襲撃事件に関与したバルバロッサの処刑をせず
元老が静かなことにジークが関与してることにも気づく。
さらっと、サクリファイスの権限で
バルバロッサも処刑できたと語ってるので、
サクリファイスはやっぱり裏の調整機関のようだ。
あと、前回のクリスが璃里ぽいと思ったのも
気のせいじゃなかった。
FSSは同じ系列のキャラシートは
同じ役割を負うのが通例だと思うので、
なんらかの形で璃々の役割をクリスが
引き継ぐのかもしれない。
それがエンペラーズハイランダーなのか
サクリファイスなのか、あるいは フィルモア皇妃・・・
わりとサクリファイスになるんじゃないかなって思う
浮遊城襲撃の目的が他にあったのかと疑うマウザー。
カリギュラのメンバーEV3がBO6より
学園祭模擬店コンテストの映像にいたツバンツヒの
報告を持ってきてマウザー唖然。
現在の様子も捕え3人で行動を起こす
映像でマウザーはラキシスを初めて見たような感じ。
ファティマと気づかないほど人間のような自然な振る舞い
という設定のせいか、正体に気づくのはまだ先っぽい。
マウザーとツバンツヒの対決も予定されてるけど、
なんとなくマウザーはシャフトの役回りと同じで、
ラキシスに敬服しそうな気がするんだよな。
浮遊城襲撃のサブ目標もラキシスだろうし
その辺も話にくっつけそう。
ラキ一行と別れたダイグの前に
ナリが現れる。
トホホの詩女に言われた通り
クリスに悩みを告げるナリ。
剣で人を刺した感触が消えないと明かす。
それは消えないし消えてはいけないと諭すクリス。
いじめたクラスメートを手に掛けたクリスと
最愛の兄を手に掛けそうになったナリ。
合わせ鏡になった上手く美しい展開。
ナリの怯える表情がいつものナガノ節全開でいいね
理解を示し 残った感覚を忘れないように
未来につなげようと諭すダイグ。
そこで次回に続く
良き皇帝であり、ナリにとっては
親戚の良きお兄ちゃんでもある。
これまた非常に良きシーンでございました。
ダイグ クリス ナリ、
この三人の関係が重要な感じで、
詩女の予言である クリスがフィルモアそのものになる
につながる気がしますね~。
果たしてどーなるか 続きが楽しみだけど、
そろそろ ショウメを狙うサタンが見たいゾ!
NT2019年5月月号 今月のFSS感想
今月の扉はGTMグロウダイン ホウザイロ2
ユーゾッタが乗ってた機体だ。
旧クルマルス同様3バリエーションあり
1体は駆逐仕様で璃里が所持。
また、単行本15巻用意中であと数カ月かかる
とのこと。 その間連載は続行する様子。
璃里は他のGTMをも所持してたから、
魔導大戦終盤で動き出す時は
どちらの機体で登場するか楽しみ。
解説みる感じではグロウダイン方の登場予定が
ありそうな雰囲気はある。
クニャジコーワに代わりツバンツヒがラキシスの護衛に。
入国パスになる学生証と
スイチャのタピオカミルクィーを持参。
スイチャ 飯田橋駅前の店で
先月からオープンしたっぽい。
新し目のスイーツネタぶっこんできたなー。
ツバンツヒに交代するってことは、
この後でマウザーがラキシス一行の前に現れる可能性が高い。
おつきなしでダイグを街に出したことで
ミヤザを責めるアルカナナイト4人。
ミヤザは遠巻きに護衛させるためクリスを向かわせた。
ちょっとラフな格好の4人が良い。
元老の動きが静かになったと語ってるのは
茄里の襲撃の件で王女が圧力掛けたとかか?
ダイグも目的があって一人で歩いてるっぽいから
後々なにかあるかも。
ひとりジェラートを食べながら歩くダイグ。
そこでラキシスに出会う。
ダイグには藍色のラキシスが見えてる描写がある。
以前藍色の髪が見えていたのはコーラス3、
死の直前だったこともあり、これはダイグの生存の
可能性が危うくなった感じだ。
一方遠巻きに見守っていたクリスと
ツバンツヒが出会う。
ツバンツヒはミラージュ騎士であると明かすが・・・
皇后のイヤリングから見破ったけど、
形的に結構ありふれてないか?と思ってしまった。
この二人 今月はここまでだけど
なに話すのか予想できんな。
ダイグの病の事ツバンツヒが知れば、
モラードのようにワンチャンも・・・ あるかなあ
ドラマ的に死なないとサマにならなそう
フィルモア皇帝としての命題
移住に関する悩みをラキシスに問う
ラキシスはアマテラスなら無責任にほっぽり出して逃げる
と断言。
実際コーラス6が星団を解放するとそうなる。
年表で先を知ってるからこその感慨深い展開だ。
逃げる原因もラキシス本人のせいもあるっていうね。
しかし、ザ・ウィルも早々に完成し
星団の統一も果たすのに、なぜすぐ消えたラキシスを
追いかけなかったか
そこが今更ながら気になるところでもある。
なぜ、アマテラスは星団に留まったのだろう?
ラキシスに病のことを打ち明けるダイグ。
次回に続く
面白かった~ まさにダイグ回だったね。
自分は今回でダイグ生存は無いと読んだ。
あと、ダイグが黒い手提げ袋をもってるのが気になる。
来月まだ続きの話がありそうだ。
クリスとツバンツヒが何を話すかも気になる。
ショウメ戦もまだまだ先かなー
NT2019年4月号 今月のFSS感想
今月はひさびさの がんばれエストちゃん
ではなく momoko
クリスに続きエストもmomokoドール化。
さすがに限定100個のクリスよりはお安くなるとのこと。
他、デザインズ6重版御礼と首都圏で張られた巨大ポスターの掲載
あと、バイオハザードRE2のやりこみ話。
連載もちながらまだまだ現役ゲーマーと言わんばかりの
やりこみが凄いね。
momokoは正直分からないというか、
ドルフィと主にどういう違いや特徴があるんでしょ?
本編はラーンの地下施設で
フンフトとモラードが
素体と命の水で タワー を生成しようとしていた。
ラーンの地下はナカカラ時代にウラニウムバランスの研究室
として使い、花の詩女ラーンから種を渡されたと語るフンフト。
これは新年表でも記述があったことだけど、
ファティマ誕生にベリンが関係してそう。
ベリンが何故ナカカラの時代に現れたのかは、
ナカカラがイタコしたか、あるいはベリンが超常の存在となったか。
そういえば茄里の前にも唐突にナカカラが現れてたし、
あんな感じにウラニウムの前にも出てきたんだろうか。
不思議な存在だ
首都ペイジの駐屯地にいるデコースの部屋を
突然訪問するマドラ。
デコース抵抗する間もなく押し倒され
逆レイプ!!
マドラとスパークの記憶が錯綜し狂う描写が凄い。
いままで副読本で書かれてきた不安定さが
ようやく表現された。 これは凄い狂気なので
ぜひ本誌で確認されたし。
スパークの時に胸に傷をつけられたことで、
マドラのデコーズ評価は 今の時代一番の騎士 らしい。
カイエンはスカートめくりだったからノーカンなのか!!
剣聖プロミネンスらしき
口調に変わるマドラ。
何のために生まれてきたか分からない
その恐怖から逃れるための叶わぬ夢
それが 子を作り幸せな家庭を持つこと と語る
超帝國剣聖は自分がなんのために作られたか
分からないということか、
はたまた 戦闘兵器以上の知らされてない目的が
存在するということだろうか?
子供を作り恐怖から逃れるのは、
自らの依代を生み、消滅を回避できるとかそんなとこ?
騎士の出生率低いって設定
ここまでくると意味を成さないな。
カイエンといいもしかすると、強い騎士同士となると
それなりに出生率上がるとかありそう。
タワーが生まれたら人に制御する術がない。
だが、フンフトには何か策があるらしい。
モラードはタワーの顛末を見届けるため
ストーイ博士からもらったカリギュラの技術を
使うことを決意。
そして 次回に続く!
ばっちりベルベットワイズメル誕生秘話が語られ、
モラード若返りも次回あたり?
フンフトがどうやってタワーを制御するのかが次の焦点で、
前回のスイレーとかが出てくるんじゃないかな。
今月も衝撃展開でおもしろかった
クロスジャマ―感想
さらっと読んでみた。
解説とキャラ絵量はいつものデザインズ。
絵の方はやや再録多めなので、
新規絵を期待するとややざんねんかも。
解説はいつもより趣味丸出しな感じで
相変わらずノリノリで読んでて楽しい。
ネタ的に今後重要になりそうなのを挙げると
・バローラ・ブラスの正体
・レレイスの別モードとファティマ先先
・ヴィクトリーはGTM搭乗不能
・バランシェ邸でラキシスとダイグは既に会ってる
・魔導大戦ラストでアマテラスとフンフトが会う
・アルルの母はバランカ王女シリセ
・マウザーの加入はスプラウトソングの終盤
・カラミティ星キーヤ大陸南部の意味深な地名
・ララファとロッゾのグレースは女性
・ナイアスの所在
・雷丸其の参 元雷丸バビロンズ
こんなとこかなー。
今回は14巻の副読本的で、
ロッゾ ウモス ガマッシャーンの国解説とかが秀逸で、
14巻の細かなセリフがじわじわ活きてき再読したくなる。
どっちかというと読み物で巻末の対応表とかが
資料的意味合いが強いかな。
とにかくファンは必携だ
NT2019年3月号 今月のFSS感想
今月は本編前にコラボグッズの告知。
Tシャツ ウォレット キャリーケース ラバーマット。
うーん、クールだけど
個人的にはまたクリアフォルダー出して欲しいかな。
本編冒頭は ナカカラクルル王国の解説。
ナカカラ湖畔都市でバカンスモードのラキシスの前に
蚊より小さなショウメが現れる!
ノイエシルチスの活躍が報道されるところで
なにやらダイグの事を以前から知っていたような口ぶり。
本編外で既にダイグと接点があったみたい。
ダイグがラキシスに惚れると予告されてるのと関係ありそう。
途中で扉絵が入る。
なんと 新デザインのスイレー
詩女の隣に若返ったモラード。
なにかこの後の展開を象徴する感じの扉絵だ
スイレーの異質さは凄い
ショウメはカタゴトで命の水を詩女に渡したので力がなく、
ラキシスに守ってほしいと言う。
そして、あろうことかラキシスがショウメを飲み込む。
ラキシスが多めのコマを費やして
ブリッツであることを確かめるのはクドいが、
よくよく考えたら単行本のみの人は
サンダードラゴン=ブリッツ がよくわからんかもなので
これだけやるのも妥当か。
ショウメの一部をアマテラスに差し出すようだが、
タワーとはまた別で、セントリードロップのことだろうか?
戦いになればスイレーも加勢するとのことで、
扉絵はその前置きっぽい。
ショウメ争奪戦は凄いことになりそうだ
前回デコースと破烈の人形が戦った場所で
ヨーンは素振りでストラトブレードを放つ。
一方フロートテンプルでアイシャに謁見するメレトレ。
既に掴んでいるデコースの消息に関することを
ヨーンにははぐらかせと命じられる。
アイシャはヨーンは剣を取らない限りデコースには勝てないと語る。
ヨーンとデコースの対決は近いのか遠いのかわからない。
実力は大分付いたものの、やはりどこかで騎士になる
決心が着いてからになりそう。
この後どういう道筋で決心を付けるのか予想がつかない
典星舎本部に忍び込み情報収拾するクラカライン。
スパークの要請でメレトレにデコースの所在を聞く
次回に続く
メレトレここ数回出番多い。
クラカラインの足が何コマも、ある意味貴重な回か。
スパークがデコースと接触するのは来月になりそうだ、
さすがに次こそはベルベット誕生秘話になる かな
サタンが現れる前の準備回がもうすこし続きそう
NT2019年2月号 今月のFSS感想
扉は、ルーン騎士団&ローテ騎士団。
本編に登場するルッセンフリードの解説など。
他、クロスジャマ―2/9発売決定の告知
まじか 出るのか!!
破烈の人形のプラズマを電磁バリアではじくダッカス。
あらかじめ電磁バリアを展開しておいた
エストをデコースが褒める。
プレゼントをやったり褒めちぎったり、
めちゃくちゃエストを使いこなしてる感がある。
こういうエピソードを積み重ねて、
いずれ訪れる別れを演出していくんだろうなあ。
ヨーンとの対決は即ちデコースとエストの別れでもある。
そこへ、ルッセンフリードの援軍と
スバース隊本隊の到着。
デコース撤退
たった一撃で対決が終わってしまったが、
絶妙な結果だった。
騎士の読み合いではミューズが踏み込んで勝り、
あらかじめ展開した電磁バリアでファティマの経験値では
エストが勝った、と言ったところかな。
遠くから戦場の情報収集をするマエッセンの前に
謎の老人こと アルテンサヤステ 登場。
マエッセンは前ルーマー王女にして前ローテ騎士団長オドリ
の息子でアルテンサヤステの弟の孫 ヴァンブロウサヤステ家の人
であるとのこと。
デザインズなどではデルタベルン出身者であることは
分かっていたけど、まさかの王族。
母の後任のアイシャに拾われたことになる。
前ルーマー王女オドリが何故ルーマー王女を退いたのか、
その辺りの事情は現ローテ騎士団長ノンナ再登場時に
語られそうだ。今回のマエッセンは顔見世程度で、
今後の話に関わってくる予感。
超一流のGTM群の中デモールの不足を思い知るヒュードラー。
ファティマの素晴らしさを認め
エトラムル型と並行してファティマ型のデモールも改良を行うと宣言。
ビリジアンはエトラムルが発したGTMの感情に今後のヒントを見出す。
デモールが傑作GTMとして語られるまでに
もういくつかのエピソードがありそうだ。
今回の破烈の人形から短期決戦思想を取り込み、
今後何かしらの戦いでアマテラスのGTMを目撃し
ツインエンジンも盛り込むんじゃにないかな。
エトラムルもGTMの感情をより正確に伝える改良がなされるか、
あるいは、その感情すら殺す改造を施すか。
ジュノーンみたいにツインエンジンにびびって使い物に
ならなくなりそうだから、意外とGTMの感情を殺す
方向性な気がするけど、どーだろ
未熟を実感し気を失うユーゾッタ。
かなり良い経験を積んだユーゾッタだけど、
次の活躍はいつどの戦場だろうかなあ。
アドラー星に話が移ってからが本番だろうなあ。
あと、アルテンサヤステが現役を退いたとはいえ騎士顧問を
しているとなると、元剣聖から鍛えられたミューズは、
騎士としてデコース以上かも。
ツバンツヒの裏切りに気づくマウザー。
次号に続く
スプラウトソングプロローグ終了
予告のデコース絶体絶命!とショウメが意外な人物に!は、
デコース撤退中にマドラに遭遇してダッカスぶっ壊されるんじゃないかな。
ショウメはたぶんモラードを若返らす?
めずらしく展開を示唆する欄外文字が
いろいろ妄想させて次回が楽しみ
おまけ
久しぶりにゴティックメード見に行ったので
そこで撮ったカイゼリン
NT2019年1月号 今月のFSS感想
扉絵はレレイス。
新規オープンする EJアニメシアター新宿で
ゴッティックメード期間限定上映。
クロスジャマ―は2019年発売予定に。
年末都内行くから久々に見に行こうかな。
当時公開初日に行ったきりだから、
そろそろ2回目見たいな。
空が破裂したような爆音でする戦闘機。
装甲溶け出し変形。
破烈の人形 登場!!
モーフィング装甲の開発者はビリジアン
とのことで、マウザーやツバンツヒが着てた
流体の服もこの技術?
破烈の人形の形も事前の設定画とやや違って、
本編の画だとMH時代の面影が大分ある感じ。
映画の時ってもっとマーク2フェイスだったような・・・
変形後、一撃のもとにデモールを戦闘不能に。
旧エネルギーソードことディストーションブレードブロウ。
いきなり大技かましてテスト機を撤退に追い込む、
完全に主役機の風格!!
そして対峙する黒騎士と破烈の人形。
ミューズ久々の登場で黒騎士との対決も
宿命である自覚充分。
ギャグ決着はなさそうな感じでイイネイイネ。
待ってましたこの大一番!!
チャージ0.5秒 使用制限時間1秒の超兵器
相手に足場を崩す黒騎士、
間合いを取る破烈の人形。
そして次号
大変おもしろくなってきました。
デコースはなにやら破烈の人形の弱点を突く様子で、
多分これ ヒール関係なんじゃないかな、
足場を破壊し動き回らせて、ヒールに負荷がかかった
ところで、脚部叩くなり壊すなりで動きを止める?
イメージ画像でも破烈の人形がバランス崩してるような
絵があった気がする。
そこでスバース隊かルーン騎士団到着でデコース撤退かな?
たぶん勝負ではミューズ敗ける気がする。
敗けた反省でしばらく破烈の人形を
イゾルテに渡すんじゃないかなあ。
NT2018年12月号 今月のFSS感想
扉はバーガハリ・コブラの解説。
と言っても解説はイントロ程度で、
クロスジャマ―もうすぐ発売の告知。
それ以上に今回永野節が光るテキストが
阿木譲さん追悼の文。
相変わらずの調子の音楽話なので
本誌をチェックだ!
クロスジャマ―は来年前半中ってとこかな
前回の コワイ コワイ
の悲鳴は
GTMによるものだった。
ビリジアン博士は、
ファティマとエトラムルの決定的な差は
ファティマはGTMの母になれることだと語る。
今月はこの1ページ目からシビレタ!!
前回からの流れなら普通は
ファティマは騎士のメンタルケアができるうんぬん
でまとめるとこだけど、やっぱりFSSは一味違った!!
しかも、これまでちゃんとMHの母を演じてた描写が
多々あったし、現にMHやGTMをファティマは
「この子」って呼ぶんだよね。
なるほど あれは母性かあ 物凄い納得感。
なんというか動物のような扱いと解釈してたわ。
突然腕に真空の一撃を受けるホウザイイロ
そこに現れたのは ダッカス!!
ケサギ カエシ とブーフとハイドンを伴い
黒騎士団36騎参戦!!
おおおおお 当たった!!
2か月前の予想大当たりじゃん俺!!
戦闘も派手になってきて
今月はなかなか見応えがある。
ダッカスの装甲などは微妙にマークとか変わってる?
この戦いは、デモールのテストを兼ねた
ダッカスの試運転であると明かすマウザー。
とりあえず隠し玉はダッカスのことだった
でいいのかな。 36騎も増援を用意してたからこその
余裕だったともとれるか
ダッカスに腕をやられるが、
意地で退くに退けないユーゾッタ。
ダッカスにトドメを刺されると思われたその時、
上空から謎の飛行物体がダッカスを阻む!!
そして次回につづく
ラストの飛行物体は、破烈の人形ダルマスかな。
これはいよいよ ダッカスvsダルマス だけど、
限りなくダッカスの負けの判定で
ルーン騎士・スキーンズ本隊到着からの
黒騎士団&デモール隊撤退じゃないかな。
デコースは引き際を心得てるし、
マウザーの敗け続きの人生もちゃんと更新する。
ダッカス大破とまではいかずとも、
ダルマスにエネルギーソードに該当する武器を
使わすとこまでは・・・ いくかなあ。
しかし、問題はマエッセンだ。
なぜエピソードはじめに出てきたのかわからん。
この戦、もう一波乱あるのか?
NT2018年11月号 今月のFSS感想
扉はゴティックメード再上映告知と
音響についての制作裏話。
今回この話でおなか一杯と言っても良いぐらい。
かれこれ6年前の映画になってしまったけど、
まだこれだけの裏話があるのだから底知れない。
おいそれとソフト化してーなんて言えなくなるね。
俺はソフト化してほしいけど!!
アツい音響裏話は本誌をチェックだ!
うろたえるユーゾッタとレーベンハイトのデモールと対峙。
星団初のファティマ搭載したGTM ホウザイロ
新世代のエトラムルを搭載したGTM デモール
この新旧の対峙、この物語的配役の意味が分かって
ハッとさせられた。 さすが
うろたえるユーゾッタを立ち直らすため
オーロラがユーゾッタが履いてる
クマちゃんパンツをバラす。
昔の口調と調子を取り戻すユーゾッタ。
反撃を開始
FSSお約束のおバカ展開。
ここまでくると様式美。
しかしユーゾッタの性格と言動はやばい
ラカン騎士団が立て直したところで
スバース隊 ゼニヤッタとヒンの増援登場。
バーガハリBSとコブラ、
エべレストとカプリコーンも登場。
状況によってはスバース隊本隊も
増援に行くことを示唆するランド。
そして、南部戦線に不穏な動きが。
来月は教授の仕込みが見れそう
スバース隊参戦にビリジアンは撤退を進言するが
マウザーは断固続行
スバース隊に手柄を取られまいと
調子づくユーゾッタ
角無しデモールに一撃を加えたところで
オーロラが相手はエトラムルと気づき
次回に続く
今回は戦闘回でありギャグ回で
驚きはなかたものの順当に状況が動いた感じ。
次回は教授の仕込みでまた戦況が
ひっくり返って、そろそろスクリティか
ルーン騎士が増援かな?
今のとこ前置きのわりに地味な戦闘なので
徐々に派手になるかな
NT2018年10月号 今月のFSS感想
今月の扉はフローレスファティマ特集。
お馴染みの面々に町やベルダも追加。
新たな二つ名が付いたのも多数。
前回最後のマエッセンを更に後ろから
見ていたローテ騎士団副団長バレフィラ達。
マエッセンがローテ騎士団とゆかりがあるらしい。
デサインズなどではデルタベルン系の学校を出てる
ということは分かっていたが、パイドバイパーに入る前に
なにかルーン騎士と接点があったようだ。
ローテは女だけの騎士団だから、
何か恋愛沙汰のニオイがするね。
動き出すマウザー達。
ビリジアン博士とベルダの会話で
前回のかき氷にまつわる意外な話と、
ベルダを制作したニトロゲンがガリューエトラムルの
本名であることが判明する。
ファティマとエトラムルの差は性能だけではなく、
マウザーはこの戦いでその欠点をあぶり出すようだ。
実は本名ネタまたかよー って感じだけど、
エトラムルの欠点というのが気になる。
自分の予想は、カンの時にあった限界活動時間の
短さという設定がデモールになってから
語られてないから、活動時間関連がエトラムルにも
関連させるんじゃないかなあと。
戦闘が始まり、敵機にホルダが現れ
早くも混乱するユーゾッタのラカン騎士団。
ホルダのエンジン音で輸出用を疑うオーロラ。
更に不明機のデモールが!!
更に混乱するユーゾッタ。
イキった割に大分うろたえて
小物感が滲み出てるユーゾッタだけど、
前置きで、ホウザイロとデモールの
戦いで何か起きるっぽいので、
次回上手く持ち直しそう。
ユーゾッタ・ラカン騎士団の増援要請を
無視決め込むマルコンナ隊。
そして次回に続く
ラカン騎士団孤立のピンチを演出してるね。
次回かなり追い込まれたところで、
近場で見守ってるローテ騎士団の参戦ありそう。
更に乱戦を極めたところでマウザーの隠し玉。
かーらーのー アルル参戦で
最後はミューズのダルマスがしめくくるかな?
とりあえず来月は戦闘多そうでたのしみ。
NT2018年9月号 今月のFSS感想
今月の扉はマドリガルとロッゾのS型ファティマ。
アシリアセパレーに関してちょっとした解説ト。
ブルー基調とした色合いが涼しげで、図らずとも夏らしい扉。
クロスジャマ―ももうすぐ出るような、来年ぐらいかな?
前回のホルダ31はマウザーの国家予算並みの
版権収入で購入したものだった。
試作のデモールのテストにライオンフレームのホ ルダが必須、
ボルドックスも投入されるとのこと。
語り口からすると、性能試験というより
従来のGTMとの連携を見る感じか?
到着するデモール2体。
ビリジアン博士は投入する戦力が過剰ではと懸念するも、
マウザーの計らいにより、周辺諸国に情報をバラ撒き
スバース隊とラカン隊をも引き寄せた。
予想外の大軍がきたらテストどころじゃなくなる!
マウザーはその展開に期待してると語るが、
ここで3000年前のカイゼリンも見とれて援護しわすれたことが判明。
マウザーもガーランドだし、GTM愛半端ない。
今回は一気に面白キャラになってしまったが、
まさかミラージュ入りと大侵攻もマウザーの趣味の延長のため
マッチポンプしかけた、とかだとウケる。
エトラムルファティマ・ロンドヘアライン。
そして、ビリジアン博士のブラスシャーレ型エトラムル。
エトラムルの有用性と将来性を語るビリジアン。
年表上で次第にエトラムルが幅を利かせるようになる
ことは分かってるだけに、今後を示唆してる感じが面白い。
現在大きな戦闘が起こらないのは
マッチングした騎士とファティマ不足による稼働GTMの定数割れ。
その問題もエトラムルなら解決!!
次代のエトラムル置き換えを理路整然と語る
細やかさは流石nおFSS!! こういう所がたまんない
エトラムルなら面倒なコミニュケーションが不要になる。
つい口走ってしまったマウザーの言葉に
ファティマ・ベルダ おこ
機嫌を取ろうと台湾かき氷 シェーファービン を
カリギュラの調達隊に届けさせる。
マウザー完全にギャグキャラ化
しかも、あれだけもったいぶってた最強のスイーツも登場。
たぶんこの辺りのかなあ?ICE
MONSTER OMOTESANDO
夏のこの時期まさにッ て感じなので、タイミング狙ってたんだろうなあ
そして、その様子をうかがっていた謎の2人
FSSあるあるパターンで 次回に続く!!
今回マウザーとビリジアンのひととなりに迫った回でした。
最後の2人はとりあえずマエッセンだろうな。
あと今回気になるのはマウザーが隠し玉を用意してること。
カリギュラだからあらゆるGTMを用意できそうなだけに
トンデモないのが出てきそう。
オーバーオールしてたダッカスと思うけどーだろ?
今後の予想的には
デモールがシーゾスの騎士団とラカン騎士団相手に快勝して
スバース隊とスクリティ隊の増援で旗色悪くなったり、
稼働限界時間うんぬんの話になって、マウザーの隠し玉登場。
戦況が再びひっくり返ったとこで、破烈の人形登場って感じかな?
もし、隠し玉がダッカスなら、イメージ画のバングvs黒騎士が
成立するから、結構自信ある予想だ!!
NT2018年8月号 今月のFSS感想
今月の扉はワスペン・クラックとZAPのナンバー対応表。
久々のネタ大量投下の扉に歓喜。
絵面的にミラージュクラックはマウザー確定くさい。
口元がマスクで隠れてるので、もしかすると
たまに金剛と入れ替わるなんてトンデモもまだありえる。
ZAPナンバーは昔の設定も大分踏襲されてる感じ。
それよりログナーが使った機体は全て雷丸の名が付けられる
と言う記述が面白い。
ZAPが雷丸その4、マーク2がその5、破烈の人形がその6
とのことなので、旧ホーンドが3、青いシュッツェンが1、
ヤクトオレンジが7ぐらい?
前回生まれたブリッツの幼生体が羽ばたく
指が6本あるのが旧ドラゴン設定をひきついでる?
戦場でたらい回しにあい思うように戦果が上げられず
焦れるユーゾッタ。
何年ぶりの登場だ!!
だいぶ成長してたれ目美人に。
ハイアラキ時代からバキンラガン騎士団は
満足な活躍をしてないらしい。
連載でもほとんど活躍がないな
謎の老人に物騒なことを街中で言うなと
苦情を言われるユーゾッタ。
今回一番注目のキャラがこの老人。
ミマスとも繋がりがある様子。
マギーがスクリティ隊の改装を行う中、
アイシャ訪問。
政敵を作らぬようアイデルマを必要以上に持ち上げない
意向を示す。
アイシャ皆勤達成!
ナルミがマグダルの時代にラーン騎士団の高い位に就く設定が
あるから、その前置きかな。
ギーレル国王に会見するアルル。
その帰り際に、桜子と出会う。
思った以上に早い二人の出会い、が、今回は
挨拶を交わした程度。
アルルは魔剣に支配されコーラスはララファに呪われてる
それを解けるのは詩女だけ。
今回最も気になる部分。
ララファの呪いはもちろんララファの力と記憶の展開先の体
ってことだろうと思うけど、呪いという表現から
実はそれだけではなさそうな雰囲気。
それを詩女が解いてしまうとコーラスが弱体化してしまうだけと思うので
解いたらより強力な血が目覚めるか、あるいはコーラス6が
最後にマグダルから解いてもらう壮大な話なのか。
静の元にも現れる謎の老人。
ミューズにことづけを残す。
静が嬉々としているので、
クバルカン関係者でまず間違いなさそう。
前マスターの剣星サヤステ?
あるいは引退して隠居中の前法王とか?
目的はユーゾッタへの増援をミューズに依頼かな
ハスハ南部で輸入したホルダ31を動かすマウザー博士。
ブーレイのように特に偽装していないので
これを使って悪さしてフィルモアのせいにでも
しようとしてるのだろうか?
デモールの試験となにか関係があるんだろーか?
なんとなくこのエピソードは
アシュラテンプル対バングの焼き直しで
デモールにユーゾッタ達がバカスカやられたところに
バングとルーン騎士団が現れて退治する みたいな
感じになるんじゃないかな
今回は短期伏線をばらまいた感じなので
早く続きが見たい!!!
NT2018年7月号 今月のFSS感想
今月は表紙からFSS。
付録のポスターも表紙と同じツァラトゥストゥラアプターブリンガー
超カッコいいです。
カラーページでは読者アンケートによるメカ&キャラ&ファティマ投票発表。
ツァラトゥストゥラとツバンツヒとレレイスホトが1位。
新キャラがだいたい上位を占めてる感じだけど、
新たな読者が増えたか、あるいは新エピソードによる
上書きが進んでいるのか。 個人的には両方あると思う。
冒頭はパルスエット プロローグ。
エピローグでは?と思ったけど、ヨーンがシーブルに向かう前と
書かれてるので、時系列的に前だからプロローグ?
単行本とかで順序変わったりして。
本編はいきなり デモール・ソロ カナルコードエリアナイン。
装甲を付ける前の素体状態で1ページまるまる描かれているが、
装甲無しでもGTMとしては充分なボリュームがあるため
活躍時はもっとゴツくなるのかしらん。
デモールの作業を見守るのは
ビリジアン博士とヒユードラー博士。
この2人がエトラムルを実用レベルまで高め、
それに合わせたパンターフレームの調整をマウザー教授が手がけた。
実質コーネラ帝国の技術にカリギュラが後押しした形か。
コーネラとの契約の一部なのだろうか?
とにかくマイト同士交流がある感じ。
マウザー登場。
ダイヤモンドニュートラル博士が宇宙船の事故った時に
回収したのがなんとマウザーだった。
そしてマウザーの騎士の名をダイヤモンド博士に貸した。
デモールの実戦のモニタリングはマウザー直々に
ファティマ・ベルダとボルドックスが行うことに。
今月もっとも重要な部分。
ダイヤモンド博士とマウザー博士がともに
クラックを名乗るという大変な事態。
ミラージュレフト・クラック がいったいどちらなのか?
魔導大戦後の悪役を担うのがマウザーで
その後の後片付けがアマテラスのミラージュという
図式が予定されてるっぽいので、
それがマッチポンプという可能性が出てきた。驚くべきことだ!!
ダイヤモンドもエンジンもらったり
付き人のようなタイトネイブもレフトに入ってるので
そのままレフト入りも自然といえば自然だが・・・
モナークセイクレッドのプロローグで
神なるアマテラスに対峙する覚悟も表明してる、
それでいて飼い犬になるというのもちょっとバカっぽくもある。
個人的にはマウザーがレフト入りが見たい。
どーなるんだろう?
レーベンハイトも久々に登場。
所持するエトラムル・ロンドヘアラインの不適な笑いとともに
プロローグ終了。
スプラウトソング オープニング開始。
今回はほぼほぼ自然現象映像
セントリーブリッヅのドラゴンドロップを持つ静が異変に気づき、
フンフトも気づき、すえぞうといるアトロポスも何かに気づき、
超常のクーンが見守り ブリッヅ消滅しショウメ爆誕生。
今月は、はじまったぞ~ って感じのオープニングでした。
来月からはデモールが動き出してユーゾッタ達がそれと戦うのかな。
また意外なところに話しが飛んだりしそうではある。
はやくカナルコードエリアナインの戦いが見たい!!
NT2018年6月号 今月のFSS感想
扉はフンフト。解説文はフンフトよりアルルに関する意味深な記述。
アルルはなんらかの受精卵を使い
フンフトの体を使って出産とのことで、
アルルの本当の母親が謎となった。
また、ダイヤモンド博士とも関連しているという。
現時点では予想が難しい。
代理出産はカイエンと同様の何かを思わせる。
懐園剣も認める存在ということは、
剣聖級の存在が母親なのではと思うが、
もしかするとバキンラカン関連の剣聖の系譜あたりと
関連してるのかな?
今回一番の謎はここで間違いない。
バランシェ邸宅でお世話になることになったショーカムとリリ。
お世話係はオデット。
神経反応減退症。
ショーカムの病気についてリリに語るバランシェ。
AD世紀の人体改造の副作用。
神経が徐々に反応しなくなり死にいたる。
天才のバランシェにしてそれを治す術はない。
騎士なら誰しもが起こりえる病気ということで、
この数百年後にも発症するキャラが現れる可能性も。
なんとなくFSSギミックが1つ増えたような気がする。
コーラス5の時代や星団統一後とか
忘れた頃にこの設定また使われそう。
バランシェの頼みでオデットを娶ることとなるリリ。
リリはショーカムとの思い出を知るオデットに
ジークのファティマになってほしいと願い出る。
シンファイア時代からある輪波理論により
オデットは記憶の多層レイヤー化し
複数のマスターに仕えるようになった。
これって・・・ エストのシークモードに
ちょっと似てるような気がする。
エストはもう1つの人格の目的が完了したら
記憶が消えてしまうから、むしろこっちの方が
完成版ってところか。
この次のエトラムルファティマとビリジアン博士が
輪波理論の権威か何かだったはずだから、
この続きがすぐに語られそう。
ついに語られる、ショーカムの正体。
皇位1位のレーダー王子!!
バシルの息子という予想は大方当たっていたが、
モーズではなかった。
しかし、ちょっとナゾナゾにしてはいぢわる過ぎないかな。
デザインズ4の家計図にいない人物ってのはちょっと・・・
これはナゾナゾと思ってた読み手のが悪いか。
しかし、皇位1位ってのはでかく出たねー。
家計図にもいない人物、その息子だから
"この世にいない人間"ってことかなジーク。
ジークとナリを守るため、二人が出した結論は、
ダイグの皇帝推挙と引き換えの子二人の保護。
なるほどーそうきたかー。
話しの大筋は通ったカンジ。
剣聖エナに二人を保護してもらい、
ダイグ縁の島で暮らした話しに繋がる。
あと、円卓の騎士の話も出た。
おそらく当時エナが円卓の筆頭で、
それを継ぐためにエナに認められる必要があって、
胴体切られるまで挑み続けたってとこかなー。
しかし、気になるのは
円卓の騎士は帝国が危機になった時に現れるってとこだ。
その時っていうのはやはり、ダイグ死亡の時かっ
そして回想は終わり現代に。
クープ博士が屋敷を去る時言い残した重大なこと、
それは、決して出てはならぬ人物にあの病が・・・
場面は切り替わりチャンダナ。
そのチャンダナが見たものは・・・
ここで次回に続く。
神経症の病はダイグで決定っぽい。
うーん、父が病弱かなにかでその遺伝と思われていたが、
まさか、100年に1人の奇病を患ってたとは・・・。
ダイグの父の病弱設定って何だったの?ってカンジ。
ちょっと奇をてらい過ぎてないかな~。
まあ、バランシェにしてどうにもならない病気じゃないと
ここは納得できないところかー。
着々とダイグの死亡フラグが立ってきたけど、
今回のシナリオのヒネクレっぷりからすると、
なんとなく暗殺計画でも奇病でも死なない気がしてきた。
むしろ回避して退位するんじゃねえかなあ。
退位→クリスと数年安静に暮らす
→クリスがダイグの子すなわちフィルモア王子を出産する
→レーダー9となったジークが次の皇帝をその王子に指名
→皇帝の母たるクリスはフィルモア帝国そのものとなる
って筋書きじゃねえかなあ。
結局ジークにサイレンが憑依する現象のカラクリは
このエピソードで明かされなかった、
こればかりはオカルトで済ませてほしくない部分なんだけど、
ジークとは何だったのか というミステリアスな部分を
残してレーダー9のエピソードはおわっちゃう気がする。
今月もすげー面白かった。
ちょっとCM
ゲムマで出展したイスラムの群雄
ロロステで通販 してまーす。
買ってネ!!
NT2018年5月号 今月のFSS感想
扉は用語対応表が掲載。
GTMとMHの対応が今回の目玉設定で、
暁姫はジャグワフレームの機体として残ったものの、
ジャコー機の彗王丸はどうやら消滅?
他、ジャグワフレームの関与がクラックとなってるため、
Drダイヤモンドがクラックの可能性が急浮上。
結局AKDに行くのか?
前回のフンフト登場から、二人を仲裁。
ショーカムをノルガン・ショーカムと呼称しているので、
ノルガン財閥の人で後にジークもこの姓を名乗ってたと判明。
ショーカムは家を出て、司法科で裁判官を目指している。
母を追い込んで殺した者達の逃げ場を無くすために
徹底した法整備をしようとしている。
そう語るショーカムにリリは、人には逃げ道を
作ってあげなくてはと語る。
リリもまた父を回りに追い詰められて亡くしている。
二人はお互いの境遇もあいまって
理想を共感しあった。
いやー、物凄いスピードで仲が進展。
先月のショーカムのキャラは人相も相まってかなり
イヤな感じだったけど、今回は物分りがよい
良い人に早変わり。 すげーギャップ。
でも、ギャップに弱いんですよね人って。
二人を見守るフンフト。
そこへ・・・ カモン・ピアノ・メロディ が登場。
その正体は驚愕すべき存在
まさかの登場。
設定上や回想絵、キャラシートなど今まで意味深に
語られてきた人物ですが、ホントまさかの登場。
フンフト様のお相手っておまえかよっ!!!!!!!
今月号一番の驚きです。 連載でチェックだ!!!!
ライブ(旧LEDドラゴン)の力が弱まってる。
その後はカラット(旧フェザードラゴン)が転生し、
ブリッツ(旧サンダードラゴン)が力を失う。
ララファは懐園剣で目覚める。
なにやら、この後に控えているショウメ争奪戦の予告か?
ララファの彼とフンフトによって
リリとショーカム達の時代のサタンを封じ込め、
その封印を監視するためにフンフトはラーンを去るということか?
となると、ララファの消滅、すなわち彼の死は
サタンとの戦いでか、またはサタン戦後に弱まったところで
カリギュラに暗殺された? この辺りも次のエピソードで語られそう。
一気に楽しみが増えた。
予定通り不祥事でラーンを去るフンフト。
そしてジークも生まれる。
なんとアッサリ。
あまり長くない話になるとは予告してたけど
ものすげースピード展開。
ラーンを去るフンフトにはショーカムを守りきれないので、
バランシェに預けられて 次回に続く。
いやー、やっときた。 ジークは普通に生まれたけど、
ショーカムの体質とバランシェの研究でもう1エピソードありそう。
今回はフンフトの不祥事関連で見事なパズルを見せられたけど、
こっちも何かあると思うんだよね。
ジークの中にサイレンが現れる原因にいっちょ噛みしそう。
それにしても、エンドレスの名が本編で出てきた。
ララファが形成それつつあるコーラスⅣ、
七剣聖はいずれ揃う、
エンドレスがラーンへ、
これらは7話以降の伏線っぽいなー。
ここにきてまさかのコーラスエピソードが熱い。
魔導大戦ではほとんど活躍ないと思ってただけに驚きが大きい。
NT2018年4月号 今月のFSS感想
付録のカレンダー関連でインタビュー。
可もなく不可もない感じの受け答で、
新規はZapが最初にデザインしたGTMぐらい。
扉はリリ特集。
だいたいデザインズとかで出てたキャラシートで、
それにしてもバリエーションが多いのがウケる。
ラーン制服リリの解説ではラーン中退と書かれているので、
今回の本編の先の展開を暗示している。
欄外コメントでは、休載はまだ先で
アクト5「スプラウト・ソング」の予告。
疲れたらちょっと休むこともあるとのことで、
そのちょっとが何年かは不明。
とりあえず続くみたいで安堵です。
冒頭はフィルモア帝国アルケイン、
アラン・リーが謎の女性との会話から。
ケンタウリ家と前皇帝レーダー8とカモン、
姉の産んだ均衡の乱れが全ての原因
など、謎のワードが飛び交う。
今回最注目の謎の女性の正体に関しては、
いろいろなヒントが散りばめられている。
レーダー8やケンタウリ家をひっくるめて"我ら"と
言っているあたり、フィルモア王家のレーダー側の
血筋の人間かと思われる。
座の後ろに掲げられている家紋は
双頭竜とウォータークラウン、だいぶ高い位っぽい。
デザインズ4のフィルモア家計図から予想すると、
ジェイン・ポルガ・フィルモア女王あたりじゃないかな。
姉の産んだ均衡の乱れが、バジル王との間から産まれた
モーズ・ポルガレーダー王で、
もしかすると、この人がショーカムでリリと子を設けて
王家の均衡を乱したという筋書きかもしれない。
あくまで予想だけど割り自信がある!!
ジークを刺したことを気に病むナリ、
そこに詩女ナカカラが現れ、
幼年期に同じような経験をした
クリスティンと話してみろと伝える。
なんで突然現れたかよくわからんけど、
今後ナリとクリスが繋がる話しを展開する予感。
以前、クリスにも詩女の激励があったけど、
その時言われてた協力者の一人がナリとなる
可能性が高まってきた。
修行は順調なヨーン。
クープ博士はジークの治療のついでに、
ジークが父の病気か遺伝していないことを告げる。
そして、リリはジークの父のことを語りだす。
ラーン学生時代の回想。
自習中にパフェ食ったり、騎士の教練をサボったり
やりたい放題のリリに突っかかるショーカム。
ヒートアップしてペーパーナイフでリリを
挑発し腕を噛まれる。
そこへ、詩女フンフトが現れ 次回に続く。
うーん、ショーカムが予想以上に性格悪そうな登場。
しかも騎士嫌いっぽい。
ある種最初の出会いはサイアクだった的
少女漫画の黄金パターン?
ここからどう二人の心情が変わっていくかが
次回の注目どころ!!
フンフト登場で桜子出産のエピソードにも
関わるのかな~。
あと、ショーカムの正体が前述した通りなら・・・
その子であるジークはフィルモアの血が濃くなって
初代皇帝の化身となった、というあれやそれなのかなあ。
次回が楽しみ。
FSS14巻の感想
と言っても、連載との変更点は特に無く、
目新しいのは冒頭キャラ紹介で
バーガハリBS-Rとボイスオーバーが
カラーで見れたことぐらいかな。
収録エピソードはほぼツラック隊。
まとめて読み直してみても、、
お話やメカ目白押しで濃厚だけど、
キメ細かい描写とかフキダシ外の小ネタとかは
連載サイズかつ月一ペースでじっくり読んだ方が
味わい深く感じる。 まとめて読んでも充分面白いけどね。
ツラック隊エピソードで注目どころはいろいろあるけど、
あえてピックアップするなら・・・
・ツバンツヒの心情の変化
・カイエンVSリンス
・アウクソーに教えた言葉
・ナオ
この辺りかな。
ソープが正体を明かすシーンは
FSS全体の中でも最高。
ここもやっぱり、連載の誌面サイズで
読めてホント良かったと思う。
NT2018年3月号 今月のFSS感想
特集の出だしはマグナパレス。
スペックがいろいろと公開されてます。
解説の気になる部分は、頭頂部が
脱出ポッドになってたりセイラーと同等の生活空間に
なってたりするとかとか。
いよいよラキシス放浪編の準備を見せ始めたカンジ。
そこまで本編進むのかっ??
特集内容は同時発売の14巻について
ツラック隊エピソードを振り返るあれやこれ。
インタビューでは、次のエピソード「ショウメ」で
90年代までの設定資料で告知してきたことは一段落
とのこと。
本編は回想から。
リリ達がバランシェ邸で過ごす一場面。
幼きクローソーがジークの名付け親になる。
現時点では、ここにクローソーが絡んでくる
意味はまったく分からない。
何かの伏線だろうか?
クローソーといえば、天照家に渡ったマーク2も
クローソーの名が付けられるけど、
あっちはコーラスに渡るっていう展開が示唆されてる
から、その時にでも名づけられるんだろう。
しかし、今回の名付け親になるのは意味深。
名前といえば、バランシェも3女神の名づけで
ミニエピソードあったし、なんか名づけることに関して
毎度意味深ですねFSSは。
リリの別荘に連れて来られた一行。
でっかい別荘を所有するリリの素性が気になるヨーン。
ジークの応急処置で自らの血を輸血をした
パルスエットは、ファティマはパートナーの予備パーツだと言う。
回復に向かうジークを看病するリリ。
パルスエットは自らの輸血で血統に問題が無いか
気にするが、むしろその血によって
命を狙われていたから薄まって本人も喜んでいる
と答えるリリ。
そして、自らの素性を明かし ヨーン仰天。
前回のラストから、出奔理由は
ダイグと誓った理想との剥離っぽかったけど、
狙われる理由は血統だとすると、
やっぱり何か秘密がありそう。
リリのフィルモア本家の血を引いてるって
だけでもなさそう。 となるとやはり父らしき
ショーカムになにか秘密が?
別荘にはクープ博士も駆け付けていた。
見事な処置をしたパルスエットにお褒めの言葉。
桜子かミースがたまたま現れるかと思ったけど、
なるほど、クープ博士か!!
今回のジーク治療とは別の用があるとのことで、
これは明らかに伏線。
ベルクト関連で次エピソードのマドラに繋げるか、
以前の戦いでショックを受けたニナリスのケアか。
いずれにしろ何かありそう。
お礼にブラウフィルモア殿下直々に
ヨーンを手ほどきすることに。
そして、筋肉の動きを見せるために
とんでもないお姿に!!!!
まさかの展開、
強天位騎士による手ほどき!!
今のところお洋服が新しくなってファティマの
扱いをちょっと知っただけで、
実力のほどはアイシャにボコられてミラージュの面々に
及び腰になってた頃とほとんど変わらないと思われた
ヨーン、いよいよパワーアップイベント。アツイ展開
無手 を披露するリリ。
何かを飛ばす技と思いきや、
物凄くすばやく接近して手で衝撃波を作り
また戻る技、とのこと。
そこまで接近を許したらそのまま強烈なトドメを
刺せばいいんじゃ?
用途はみねうち的なものなのかしら・・・
と思ったら、これは剣でやると
とんでもない威力の技らしい。
剣を使えば・・・ あの時、これから、
救える者がいたはず。
悩むヨーン。
リリはそれを押し付けず、ヨーンに選択を委ねる。
いい師匠だなあリリ。
おもしろかあちゃんから一気に格上げ展開。
剣を取るということは、騎士になることを意味する。
ヨーンもそこはまだ譲れない。
でも、今回の一件は明らかに大きな転機を予想させる。
そして、リリが繰り出すストラトブレード。
ヨーンのあの記憶が蘇る・・・
リリはデコースを強力な騎士だと言う、
対処法にしかなりえないかもしれないが、
自ら知る歴代黒騎士の技やフィルモア・クバルカンの技
全てを伝授すると言う!!! 4月号に続く。
やべえええええ 鳥肌が立った。
きたきたきたきたいよいよきた、
ヨーンこれは勝てるんじゃね?
何一つデコースに勝てる要素なかったけど、
このまましっかりお稽古すれば騎士戦は
互角かそれ以上に持ち込めるんじゃね。
ただ、今回更に深まる疑問もある。
ヨーンは野良としてデコーズに勝つのか、
はたまた騎士としてデコースに勝つのか?
という問題。
自分はヨーンは騎士になってデコースに
挑むと思うんだよなー。
その決断へのワンクッションとして
エピソードパルスエットはあったと思うし、
ファティマを扱うこともまた騎士の条件でも
あるわけだし、既にヨーンは騎士への階段を
上がり始めてると思うんだよね。
いやー すげー今後楽しみ。
ジークの出生の秘密がくるとおもいきや、
ちょっとそれはどうでもいいかなって思うぐらい
重要なエピソードを見た気分。
リリこのためのキャラだったのかあ、
予想できなかったのくやしー。
次回の予想は天位授与かな。
このまま順当ならリリからヨーンに天位。
もうひとひねりあるとすれば、稽古を終えて
エナを紹介されてそこから剣聖による稽古も
あるんじゃねーかなーって気もする。
そこで剣を取る意味をフィルモア4世のエピソードを
交えて・・・とか準備してません? 深読みかなあ。
いやーたのしいたのしい
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