TAIBANとは?
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ここでは、TAIBANで使う4種類のカードを解説するぜ。クールなバンドを結成するためにはそれぞれのカードが何枚づつ入っているか知っていれば簡単だ。check it!!
■基本クラスカード■
ヴォーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマー、キーボーディストの5種。それぞれ4枚づつ入っている。比較的出易いため、これらを中核にしてバンド(役)を構築する機会が多い。
■レアクラスカード■
ディージェイ、ダンサー、マルチプレイヤーの3種。それぞれ2枚づつ入っている。ディージェイとダンサーはやや出難いカードなため、これらを含むバンドを構築するには運が必要。
そして、マルチプレーヤーはTAIBANで最も重要なカードだ。なんと、基本クラス5種類のうち好きなカードの代わりにできるんだ。難しいバンドもこれ1つあれば容易に組むことができるぜ。
■効果カード■
コンポジション、エムシー、アクシデント、メイク、パフォーマンス、シンセサイザーの6種。それぞれ1枚づつしか入ってない。どれか1つでも引けば、それを軸としてバンドを構築するのが定石だ。しかし、最後まで手札にあるとマイナスポイントになってしまうカードもあるから注意だ。逆にバンドに関係なく余分に手札に有ればプラスポイントになるカードもある。相手と僅差の時に効果カードで勝敗を分ける場合もあるぜ。
■特殊カード■
PA、デキ婚、熱狂的オーディエンス、プロデューサーの4種。それぞれ1枚づつある。ゲームの最初に配られる運命のカードだ。特にデキ婚を引いた時の不利な状況から勝利したプレーヤーは最高にクールだぜ。
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著作/ショーナンロケッティアズ 2010